>>520

「うっ、うぅ… 私とした事が、最後の一撃を食らうとは…」
(街はずれの雑木林の中、和服を着た男装の女性が苦しそうな
表情でよろよろと歩いて来る)
(その行く先の大木の上には、葉で隠された大きな繭が枝の上
に乗っていて)

【改めて宜しくお願いします】