>>53
やっぱりそうよね……こんな時間に学校にいるのは宿直の先生か、相当な物好きか、あるいはっていうところかしら
でも、少しは驚いたんだ?微妙だけど、ちょっと気分爽快……かな?
(頬に手が触れられると、うっすらと柔らかい微笑みを投げかけ)

真っ白……純白……仕上がりホワイト……
あぁ、障子最高っ……
うーん、大好きっていうか愛してると言ってもいいかもしれないわね
(しばらく夢見心地で語っていたが、ふと急に冷静な調子に変わる)

へー、なるほどねぇ
まぁ、人を呪わばというやつね
そういう事すると、大抵ロクな目に会わないんだから
(視線を外すと、手近にあった机の上に腰を下ろした)