>>72
…だ、大丈夫っ。
(何が大丈夫なんだか、ロクな言葉が出てこない。
優しく抱きしめられて、もうなんだか声を上げて
泣きそうになる。でも、だめ。困らせてしまうから。
少しずつだけど、落ち着いてきて…)

…おかえりっ…。
(信じてたけれど、やっぱり……ちょっと心配だったの
かもしれない。だから、安心して気持ちが溢れてしまった
ような気がする)

…ウン、体も、心も…暖かい。
(ゆっきーの背中に手を回して)
―――っと…久し振りに・・・ゆっきーと一緒に寝たいなあ……。
(とか、小さく)