>>115
いえいえ、大家として当然の事をしたまでですから。
(相手が恐縮すれば、両手を小さく振って謙遜ぎみに応える)

(峡一さんからオルゴールの話しを振られれば顔をそちらに向け)
まぁね、興味ありますよ…へぇ〜そんなのがあるのですか、あ〜でも高いのはちょっと……
(オルゴールの話しに耳を傾けていたが、値段の話しになると首をかしげて困った表情)
おぉ、どれどれ…うむぅ
(オルゴールのカタログを受け取れば視線をカタログのほうへ落としパラパラとページを捲り)
なにっ! そんな事までしてもらえるのかい? ほほぅ…うんうん。
(カタログの説明―曲が選べる事を知れば、顔を峡一さんのほうを向いて感心したように頷く)
何にしようかな…んんっ 美咲さん、カタログもらっていいかな?
(顎に手を当て頭の中で選曲がはじまったが、決まらずあとで考える事にした)
次、美咲さんが来たときには曲のテープやCD決まっていると思いますので。
(カタログを肩の高さに掲げ峡一さんの答えを待つ)

【ト書きの方が峡一さんになっていますが、どちらに統一したほうが良いですか】