>>185
美咲さん、どうぞどうぞ。
(峡一に御節を勧める)
そうでしょ、美味しいでしょう。…さっきまで、新年会をやっていたんですよ。
このおせちは、余ったから貰ってきたもので…ううん、違う。仕出し屋が作った
料理なんですよ。
(峡一に新年会の帰りに寄ったこと、料理は業者に注文したことを説明)

着付け…? そういえば、下の階のばあさんが着付けができるような事言ってたぞ。
(と床を指差し真下の部屋に居る事を告げ)

ん〜、どれどれ…。
(峡一が持って来た着物をてに取って虫眼鏡か老眼鏡を近づけ調べる)
…むっ…こ、これはっ!?
(手を震わせながら驚きの声をあげれば峡一の方に顔を向け)
【七草粥、出ないのか】
【美咲さん、明けましておめでとうございます】
【今年も宜しくお願いします】