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ささ、遠慮なくどんどん食べて。
(エビフライだけでなく、他の料理の二人に勧めて)

…ああ、ごめんね。……紛らわしいことしちゃって。
いい着物だよ、確かに…何も変な事ないから。
(頭をポリポリと掻いて、苦笑いを浮かべ話す)

>七草粥
ありがと美輝ちゃん。……頂きます。
(美輝にお礼を言うと、早速合掌しておかゆを一口、二口と口に運ぶ)
……おいしい。
(もごもごすれば七草粥の味が口の中に広がり感想を漏らす。美輝のほうを向いてニコリ)

うん、そうそう、そうだよ。
(美輝の言葉に、笑顔でコクコク頷き)
(「よく知ってるね」と付け加え美輝の肩を撫でながら美輝一緒に茶碗の中を眺めているだろうか)

……どう致しまして。
留守番するから、安心して行っておいで。
…あ、ルーチェにごはんね。…エッ、…はいはいわかったよ。
(ルーチェのエサを頼まれ、エサの場所が分からず、戸惑っていると)
(美輝の言葉どおり引き出しを開けエサを確認して、二人を見送る)

ルーチェ、ごはんだよ〜。
(カゴを開け、ルーチェに直接エサをやる。ルーチェがエサだけでなく、指にまでかじろうとすれば)
(慌てて指を引っ込めてみたり。……それを数回した後、必要ならばメダカたちにもエサを与えただろうか)

……おかえり。
(暫くして、ドアの開く音と二人の元気そうな声に反応して、声のする方を振り向けば――)

おお〜、エエエッ!?二人ともお揃いで…美咲さん、どうしたんだい?
…そうだったのですか……、良かったね、美輝ちゃん。とっても似合ってるよ。
(予想していた通り、美輝ちゃんの振袖姿はとても似合っていて、それだけではなく、峡一も紋付を着ていて)
(目を大きく見開いて驚きの声をあげる。峡一に理由を聞けば納得して。ぱああっと輝いた表情で二人の着物姿を交互に見たり、カメラがあって二人が嫌でなければ)
(「折角だから記念に…」などと言って写真を撮っただろうか)

おっと、まだ料理は残ってるから、実輝ちゃんはどうする?
(三人?の新年会は、どのようにお開きになったのかは参加者のみぞ知る…)

【節分の時期ですか。大家の(新年会でのターン)分はこれで〆ます。新年会のお開きは、お二人にお任せします。】
【二月になったら、豆まきとかしたほうがいいのかな?】
【いえいえ、どういたしまして…美輝ちゃん】