>>214
あ〜……。
そうだったのか、だったらお店が休みの日とかに料理の練習できないかな?
包丁使わなくてもできる料理はあるから…。
自分が作った料理を美咲さんに食べて貰いたいという気持ちないかな…。
(きつく言いすぎたかな、ゴメンゴメンと背中をさすって、背後から覗き込むように)

ん〜、そっか、そっかよしよし…。
(懐いてきたのが嬉しくて、空いた手または指でルーチェの頭や胴をなででやり)

そそ、おばーちゃんだよ。 
(仏壇へと這って行く美輝を目でおいながら声をかければ、美輝の後ろに廻り込んで)
…ばあさんや、この娘が前に話した美輝ちゃんだよ。
(穏やかな表情を浮かべて、写真のおばーちゃんに話しかける)