>>227
そそ、そういうこと。
(キョトンとする美輝に戸惑いを見せるも、孫の事『子の子』を知っている
様子にウンウン頷く)

いんや、今そんなパジャマ着ないから、あの子達…美輝ちゃんが気に入ったのなら
今着てるのあげるよ。
(どうぞ、どうぞと手を差し出して)

ん、そうだよ〜、ははは…見たこと無かったかな?
(ニコッと顔を見合わせたあと、美輝の視界から顔をあげると首を傾げて)

そうなるといいねぇ〜。……じゃ、電気消すよ?
(布団に入るのを確認すると自分も布団に入れば、明かりの線に手をかけ)
ああ、これ…出かけるとき持って行きなさい。
(炬燵の上にあるビニール袋を指差す。中には緑、ピンク、白、黄色の涅槃団子が全部で12個入っている)

本当かい? …うれいいよ。
(美輝とルーチェの顔を交互にみながら笑顔を浮かべ素直な気持を述べ)
あらら、丸くなっちゃったよ、どうしよう?
(丸くなったルーチェに驚いて、美輝を見て)
ありがとう、…おやすみルーチェ。
(タオルを敷いてくれた美輝に礼を言うとタオルの上にルーチェに置いて
おやすみの挨拶)