>>232
(散歩から帰ると、昼食を摂る。―夕方に、ももふくやこにょ達エサをやって)
(夕食の準備中に、自分を呼ぶ声がして玄関を開ける)

美輝ちゃん、こんばんは。お仕事お疲れ様。……っと、どんぶり? ささ、入って入って。
(そこには美輝が立っていて、どんぶりを見て首を傾げつつ、笑顔で迎える)

ラーメンかぁ、見てあげるよ。へぇ〜どれどれ…。
(炬燵かテーブルの席につくと、丼の中身を見る)
あ〜これ、のびてるなぁ〜こういうのは直ぐに見せに来ないと。
(独特の匂いで、即席ラーメンとわかるだろう。のびてるラーメンに微苦笑して)
悪いけど、こんなんじゃ駄目だな。もう一度ここで作ってくれないかな?
(う〜んと呻りながらも試食。麺がふやけていてとてもじゃないけど食べられそうに無い)
(二、三口食べると箸を置けば、上達させる為にあえて少し厳しい口調で)
ナルトも、食べやすい大きさにこうやって……。
(ナルトを取り出してキッチンへ―包丁で食べやすい大きさにカットしていく)
分からないところがあったら、手伝ってあげるからね。
…早く上手になって、美咲お兄さんを喜ばせてあげようね。
(美輝が持って来たであろう。ラーメンと同じ袋を出してきて)