>>167
………その、かからないようにしてくださいまし。
(どきどきと胸を高鳴らせながら、裾を持ち上げられる。
 持ち上げられると、下着は履いておらず、陰毛に隠された秘所が露になる)
あ、ああ……貴方様に、こんなはしたない場所を見られるなんて、
恥ずかしいでございます。けれど………とても興奮してしまいまする…。
(ふるふると羞恥で身体を震わせて)

……そ、それでは出します。
貴方様、かからないように気をつけてくださいませ……んっ…!

―――じょろ、じょろろ……ぼちゃぼちゃぼちゃ!

(黄金水が堰を切ったように、噴出して、ホースを絞ったような勢いで、
 地面に黄金水が叩きつけられては、もわもわとアンモニアの匂いが広がる。)
(その間、彼女は恍惚とした笑みを浮かべて、ここではないどこかに意識を飛ばしていた)