>>295
ええ、そうです。
美しくてスケベなご令嬢がおられると聞きましてね?
(ガウンから垣間見える薄絹に包まれた胸元をいやらしい目で見ながら平然と言う)

無礼? いえいえ、このお屋敷のご主人の許可は得ているのですよ。
その証拠に…。
(強気な態度の令嬢に手を伸ばし、左耳の後ろのチップに触れた)

ふふふ、こういうことです。