揉まれてないのに、天然でその大きさか…
安くないって…なんのことだ?
いくらか払えばいいのか?
(慌てふためく薄葉にわざとらしく問い、ポケットから財布を出す)
じゃあ紳士的なんだろうな
ただそう言っておけばひどいことされないと思ってるなら大間違いだ
世間知らずのお嬢様とは
違うからな
お…おいおい、何言ってんだよ
自分の言ってることわかってんのか?
安くないって言ったり揉んでもいいって言ったり…
(突然の展開に頭をかきながら戸惑うが、薄葉のブレザーでは隠しきれない身体の色香に本能が負けてしまい)
じ、じゃあ、揉むぞ
ほんとに揉むんだからな
泣いたって許してやらないぞ
(まさかの展開に手はいつしか震えていて、薄葉のブレザー越しに豊満な胸に触れる)