せ、せんぱっ…い、いきな、り…
(尻に触れられて殊音は早くもとろりとした目になって)

でも、嬉しっ…いです。
(にっこりと澄んだ笑みを浮かべて、口づけをする。
 口の中に入ってきたユウスケの舌に、殊音も舌を絡ませて)

んっ…

(唇を離されて、Hなことと言われると、こくんと頷いて)
だって、先輩は私と結ばれる人なのだもの…。
殊音、先輩のためだったら、何だってします…。

(病んだ目でユウスケの顔を見上げて、にっこりと微笑んだ)