は、はい…
(殊音はこくりと頷くと、少し寒そうにぶるりと震えるが、また手でブラのホックに触れて
 外して、ぱさりと落とすと、ショーツを脱ぎ始めて、全裸の格好になる)

せ、先輩と一緒で、殊音…嬉しい、です。
(恥ずかしそうに言うと、殊音もベッドへと上がって、ユウスケの横で
 仰向けの格好になると、殊音は顔だけを向けて)

やっぱり、「声」の言うとおりだった…先輩は私のこと…
(意味不明の言葉をぶつぶつと呟く)