(優奈が帰宅すると、玄関には弟の靴があって)
(声をかけようと弟の部屋の前に行くと、ドアの隙間から何やらうめき声が)

……、……っ! ……っ……

(中の様子を伺うと、こちらに背を向けて、下半身裸の弟が、夢中で自分を慰めていた)
(記憶の中ではまだ皮をかぶっていたおちんちんは立派に育ち、大きく膨らんでいて)
(弟は何か小さな布を口元に当てている・・・)

……ねえちゃん、ねえちゃん……!

(真っ赤になった弟が、布地を開く・・・それは、優奈もよく知る・・・というか、昨日も身につけていたもの)

ねえちゃんが・・・ねえちゃんが悪いんだ、あんな、いつもあんなに、見せてきて・・・!
(布地・・・昨日洗濯かごの中に入れたはずの、優奈のショーツ。それをおちんちんに被せ、その上から握り締め、扱き立てる)
(本人が見ているのも知らず、姉の生下着をオカズにして・・・やがて、青臭い樹液を吹き上げて・・・)

【こんな感じの羞恥もありかな、と思って書いてみた】