(後ろ手に縛り上げ、まんぐり返しの格好でベッドに転がした王妃の
腿の間に、ほんのり上気した端正な顔を埋め、サラは王妃の充血したクリトリスを
唇に含んで吸いたてる)
(王妃が捲れたスカートから伸びた足を蹴って抗おうとする度に、
サラのしなやかだがしっかりした腕が伸びて、恥ずかしい格好に押さえ込む)
(それと同時に、サラの唾液ですっかり濡れた王妃の割れ目にこじ入れた指を、
ゆるゆる抜き差しし始める。フィーナの恥毛に飾られた肉穴に、卑猥に出入りするサラの
細い指先。抽送の度に、否応なく王妃の体に蕩けるような疼きを生じさせる)
フフ……イッてくれないんですか……マゾ女のくせに、強情ですね、フィーナは……
ああ、そうそう……二人だけの時は、これからはフィーナと呼ばせてもらいますよ? だって、
これから私達は恋人同士の関係になるんですもの……
(そう言って、ズズッと強くフィーナの包皮を剥き上げた肉芽を吸い上げ、王妃の官能に
目の眩むような恍惚を送り込む)
もちろん恋人といっても、ご主人様とマゾ奴隷の関係ですけどね……フフ……
これまで王のために捧げてきた貞操を、これからは私のために捧げてもらうわ……
(フィーナの剥き出しのクリトリスをペロペロ舌で転がしながら、上気した顔でウットリ
微笑むサラ。その指が、クイッと曲がって王妃の熱い膣肉を引っ掻く。途端に王妃の背筋に
生じる、電流のような快感)
(同時に、王妃の割れ目にズッポリと細い指を奥まで嵌め込んだまま、顔を移動させて、
割れ目の奥から溢れる王妃の熱い露をズズッとすすり上げる)
うふふ。美味しいわ、フィーナのマン汁……私の指がそんなに気持ち良いの?
それとも、もうマゾ女のフィーナは、太いオチンポを嵌めて欲しくて、たまらなくなっちゃったのかしら?
――それとも、ひょっとしてフィーナはやっぱり、こっちを弄られるのが好きなのかしら?
(意地悪そうな笑みを浮かべると、腿の付け根に食い込んだフィーナのショーツをさらに
ずらして、割れ目の下でセピア色に息づく王妃のアヌスにチュッと口付けした)