>>143
「ろ、ロフィールさんが、そうおっしゃるのなら……」
恥ずかしそうに頬を染めながらも、スカートに手を伸ばす。
裾をつまむと、ゆっくりとだが自分でスカートをめくり上げていく。

夜の闇に、白い太股が露わになり、次に白いショーツが浮かび上がる。

「い、いかがですか?」
恥じらいを顔に浮かべて、おそるおそるという風に聞いてくる。