ウ゛ニャァッ!ウニャッ ン゛ニャオウッ!
(容赦の無い突き上げに、喉の奥からくぐもった喘ぎ声を上げる)
(腰を入れるたびに盛り上がる腹に、大きな瞳をぐるりと上向かせ)
(小さな猫の舌をぴーんと突き出し、喉を晒して悶絶する)
(限界まで拡張された膣はキュウキュウとインキュバスペニスを絞りあげ)
(広げられた子宮口は肉竿の尖った先端をパクパクと食いついていた)

アヒッ…ヒハッ…ウ?ウニャア?
(肛門の粘膜に触れた異物に薄れる意識の中瞳を落とす)
な、何をしているのッ!?ンニャアアそこは駄目ぇッ!
(直腸に潜り込んだ淫魔の尻尾に、飛びかけた意識が再度引き戻される)
ニャオッ ンニャオッ ンニャホォッ!
(柔い直腸を硬い尻尾が逆流する。その快感に瞳を白黒させて、あられもない悲鳴を零す)
(入り込んだ異物に反応して、大量の腸液が腸壁から滲み出し)
(それが潤滑油となって、猫の腸内を満たしていく)
ニュオオオッ オニュウウゥッ ミャオッ オッ
(アナルと性器への規格外のダブルピストンに口の端に泡を垂らすエイレーネ)
(股間は愛液と腸液の混合液でしとどに濡れそぼり)
(突き上がった腹はペニスと尻尾でぼこぼこと絶えず波打っていた)

ひはっ はひっ
ンニャアアッ熱い、お腹熱いぃぃッ!
(射精への熱を孕んだ予兆にカッと瞳を見開く)
(それに反応するように直腸や膣、子宮もキュウウと締め付け)
(射精を促すように痙攣する)