>>164
あ…あ…?
(背後の邪な気配が薄れていくのを曖昧な意識の中で感じるエイレーネ)
(その瞬間、拘束を解かれ、重力のままに岩肌に投げ出される)
ミュウッ!う…な、何が…起こったの…?
(性器を貫いていたペニスも、直腸を攪拌されていた尻尾も消えうせ)
(無残に拡張された股座を晒したままピクピクと痙攣する)
ニャ…アアッ!
(高い悲鳴と共に、子宮一杯に注ぎ込まれたザーメンがビュボボッと逆流する)
(ぷるぷると小尻を震わせて、バシャバシャと大量のザーメンで池を作っていくのを呆然と眺める)

ああ…あの男は…。
(消え去ったインキュバスの代わりに現れた凛々しい男に弱弱しく頭を上げ、瞳を見開く)
(まさに言い伝えられていた通りの調和の戦士が、そこにいた)
私と交合したことで、封印が解けたというの…?
(インキュバスが消えたことで、奪われていたエイレーネの魔力もいくらか戻ってきた)
(小さな猫の姿からすらりとした小型の雌豹の様なサイズに変貌を遂げ、ひょこひょことびっこを引きながら、そっと男の傍に寄る)

あなた…大丈夫?

【それじゃあ特別。こんなこと二度としないんだからね?】
【サイズを大きくしてみたわ】
【小さいのが駄目なのに複乳は大丈夫なの?変わってるわねえ】
【私は複乳でもよかったのだけど、それだとさらに窓口狭くしちゃうかもって思ってたのよ】
【戦士さんの容姿に特に注文は無いわ。好きな容姿でいいわよ】