>>166
邪な気が消えているわ。もう、大丈夫よ。
(狼狽している青年に優しく声を掛ける。慈しみの笑顔を浮かべながら)
過ぎたことは仕方ないわ。それより貴方が無事でよかった。
一時はどうなることかと思ったけど、こんなことって、起こるのね…。
(自分の手を取って、拝するように謝罪する男に、目じりを緩ませて、そっと身体を寄せる)
(悔やみが刻まれた表情を、ぺろりと優しく舐めた)

私なら大丈夫。こう見えても頑丈なのよ。
私はエイレーネ。調和を司る神より遣わされし女神…。
そして貴方は…調和の戦士…。これも運命の引き合わせね。
さあ、立ち上がりなさい。しょんぼりした顔は戦士には似合わないわよ?…くぅ…っ。

(強姦された残照が股間より滴り落ちて小さく呻く)
(ふらりと足元が揺れ、寄り添うように横たわる)

やっぱり少しだけこうさせてくれるかしら…。
(恥ずかしそうに眉根を寄せてはにかむ)

【判ったわ。それなら複乳ということにしましょう】
【うふふ、甘〜いのも嫌いじゃないのよ?遠慮しないでね】