>>169
あっゴメン……!
(痛そうに体を震わせて、泣き声をあげるエイレーネ)
(それを見て聖なる獣の存在が、とてつもなくか弱き守るべきもののように見えてきて)
(同時に、痙攣を続ける雌豹の性器も見てしまい)
綺麗だ……でも腫れてしまっている……
(恥ずかしがられても、獣ながら異性を意識させる造りの秘所から、目を離せななくなる)
(ハッと気付いて、エイレーネと視線を合わせると)
んっ……… エイレー……ネ…………
(目鼻立ちの整った勇者の顔をそらすことが出来ずに、その微笑を受け取るような感じでキスを受ける)

不思議だ……エイレーネは動物なのに、人間の女性より美しくて――
(惜しむように唇を外して、呟くが)
その傷ついた雌の部分を見てると、俺の男が、沸き立ってしまう………
こっ、これでは淫魔の俺と同じじゃないか………んっ……
(女神の象徴である美しさと雌豹の体の魅惑、それに逆らうことが出来ずに)
(今度はエイレーネの顔に自分から近づけ、猫口に唇を被せ)
(欲望のままにチュッチュッと吸ってしまう)

はぁっ……エイレーネ……君を癒したい………!
(横たわる雌豹の体に寄り添う勇者の肉体は、再び熱く燃え始め)
(スラリと伸びる足に、成人したばかりの人間の性器をゴロンと押しつけてしまう)
(熱く足に触れるそれは、先ほどの淫魔の形状とは違い先まで立派に太くて)
(悪魔の尻尾がなくなった分、カリがしっかりと張り出していて)
(人間の女性の性器なら、周囲の襞を巻き込んで引きずりそうな立派な形状を持っている)


【雌豹サイズになったエイレーネの中に入れたら、どうなるだろうな?】
【でもさっきいきなり犯しちまった償いに、先に口や指で優しく愛撫してみるつもりだ】
【エイレーネが舐められるのも苦手でなければ、だけど】
【時間はそろそろこちらがリミットなんだ。今日は一日、俺の遅いペースに付き合ってもらって済まない】
【エイレーネは水曜夜とかは……9時くらいから都合はどうだろうか?】