ま、お姉さんみたいなパンピーとは一生縁がない者だけどねぇ。
……ただ、これからは末永く濃いお付き合いといきたいもんだ。
ひひっ。
だから「廃人」ゲーマーだっていってるだろ?
廃人はVRMMOの中じゃー最強なんだよ。
(もちろんただの廃プレイヤーというだけで相手プレイヤーの機能を弄れるはずもないが)
(雁田も、ハッキングプレイの種明かしをするよりもこの肉感的な美女プレイヤーを嬲る方が今は優先だった)
おっほ。
なんかスゲェ乳首ガチガチだな?
醜いオークに虐められて興奮しちゃってるのかぁ?
(闘衣越しにくっきり浮かび上がる乳首…それを強調するように、巨乳を下から持ち上げソニアの顔に近づける)
(そして、見せつけるように鉤爪の伸びた親指を乳首に近づけ…カリッカリッと引っ掻く)
(ゲーム内…布地越しとはとても思えない電気のような刺激が乳首を襲って)
『乳首快楽値上昇:70→140→230…』
『乳首がフル勃起しました』
(乳揉み以上の速度で乳首の快楽値が上昇し、新たなシステムメッセージとともに、ただでさえしっかり尖っているのが分かる乳首が)
(完全に…現実の自分が経験したことがないほどに勃起しきり闘衣を持ち上げた)
んじゅるるうぅじゅぶぅっ!
ずじゅるるっ!
(現実の慶子の唇がひろがっていけば、ソニアの唇はそれ以上に無抵抗になっていて、容易く不気味な舌の侵入を許してしまう)
(人間の舌の倍はありそうな醜悪な赤い舌がソニアの口中に潜り込み、歯茎や頬の内側、舌の付け根までしゃぶりまわす)
『性感帯:口腔が解放されました』
『口腔快楽値上昇:50→87→130→…』
じゅるる… ふひゅうっ。
そんじゃあ…そろそろ一発、イっとくかぁ?
……おらっ!
(醜悪なオークの豚顔がにやつきながらソニアの顔を覗きこみ…フル勃起させられた乳首を爪先で撮み、ギリっと引っ張る)
『乳首快楽値上昇:300→370→…』
(これまでの未知の快感をさらに上回る異常な快感が乳首を襲う)
(VRMMOでキャラクターが知覚した感覚は、ダイレクトにプレイヤーの脳へ伝わる。それが快感や絶頂であったとしても)
(脳に直接「絶頂」という結果が伝われば、プレイヤーがそれに抵抗することは不可能であった)
「おほっ。ふほほっ」
(これまで凌辱してきた女性プレイヤーの中でも格別な美貌と肉体を持つ相手を思うさま嬲る興奮に)
(カプセルの中の中年男の手が無意識に股間に伸びて。短パンを膨らませる肉棒を撫で回しはじめていた)
(口元には卑猥な笑みが浮かび、端からは涎が滴っている)