>>229
普通は、ねぇ?
ははっ廃人を舐めちゃいけないぜ?
(女捜査官のカマかけに気付いているのかいないのか、自慢気に胸をそらす)

調教、アイテム、とくればもー分かるだろ?
おねーさんを、俺の雌奴隷にしてやろぉってんだよ……。
ほれっ!
(軽く乳首をつつくだけだったピアスの播を、横から一気に突き刺し貫通させる)
(氷を突っ込まれたかのような冷たく鋭い痛みが乳首から全身を襲うが…)

『マゾメスの乳首ピアスを装備しました:乳首がマゾメス乳首になりました』

(異常なシステムメッセージとともに、異常な…しかし抗いようのない快感が乳首を走り)
(ソニアというキャラクターが感じるその快感は、プレイヤーたる慶子の脳にもダイレクトに伝わっていった)

もちろん、片側だけなんてセコいことは言わないぜ?
ほー……れ!
(当然のように、片側の乳首にも同じピアスを近づけ、今度は焦らしもせずに一気に針を突き刺しとりつける)

『マゾメスの乳首ピアスを装備しました:乳首がマゾメス乳首になりました』
(先ほどと同じシステムメッセージ。だが快感は左右の乳首からのモノが脳内で共鳴し数倍増されていた)


(現実世界でも、さらに異常なことは続いていた)
(仮想空間で装着されたはずの、「マゾメスの乳首ピアス」が、VRカプセルに横たわる慶子の乳首に実体化しているのだ)