手下@「いい仕上がりじゃねぇか!
よぉし――じゃあ、さっきと同じように俺のモノをじっくり咥えこむんだ。
歯なんか立てたりしたら承知しねぇぞ!!」
(意を決したように身に付けている部屋着を脱ぎ捨て、指定を受けたショーツや女性用のスカートに身を通す)
(すると先程までの華奢な美男子は可憐な女装男子へと変貌を遂げ)
(周囲を取り囲む黒服からはため息や驚きの声さえ出ている)
玄随「うひひっ、この段階で興奮しているようじゃ今から起こる事には身が持たんぞ。」
(かしずいて柔らかくかつ水分の潤みをたくわえた唇にカリ首を擦り付けられる瑞穂)
(手下が黒髪をつかみ、尺全体を押し込んでいく様を酒を片手に眺めており)
玄随「どうかな瑞穂さん?
見ず知らずの男から、口を好き勝手に弄られる気分は?」