>>297
手下B「…くぁ!、そんな締め付けんなよ
    出ちまうだろ――― くそっ、出すぞぉ!!」
(辺りに漂く白濁の匂い――― それを汚く感じるような余裕も瑞穂にはない)
(自らの射精のと同時に尻穴にある肉棒も熱を持ち、腸道でも感じるほどに先端が膨らむと)
『ビシュ!! ビュチュゥ…ビュュ―――ブリュウゥウウ!!! ブチュチュゥウウウ!!!!!』
(排泄音のような鈍い音ともに白濁が体内へ放たれる)
(その熱は挿入の時と同じく背骨から脳髄へと身体中を駆け巡り、若き退魔師の体を痺れさせて)

玄随「いやぁ… 気持ちよかったですよ瑞穂さん。
   貴方も相当感じていたようですね、その潤んだ目を見ればわかります。」
(肉棒を口から出した玄随が鼻息も荒く言葉を投げかける)
(床へと投げ出された瑞穂は情けなく天井を見上げ、あられもない姿を投げだしており)

手下@「おおっとぉ!! 俺のことを忘れてもらっちゃ困るぜぇ…。
    最後は顔にお化粧をしてあげなくちゃなぁ!!」
(焦点も合わない瑞穂の眼先に擦り付けんばかりに亀頭を向けると、竿の影が視界を遮って)
『ブジュ!! ビュッジュ――― ブジュ・・・・ビジュジュ――――ジュ!』
(精液が薄化粧のように顔へ万遍なくかけられていく)

【お待たせしました。】
【ええ、仰られるようにクラブで客と性交に及んだり】
【あるいは娼婦のようにVIPと1夜を共にしていくということを考えております。】