>>299
手下A「これもいい姿だな、1枚もらっておくぜ。
    それでぇボス――― 瑞穂さんはいつからお店に出てもらいましょうか?」
玄随「そうだなぁ、この顔なら今夜の営業から出ても大丈夫だが
   さしあたってはホールで幾人かまとめて相手をさせるようにするんだ。」
(精液に顔を染められ瞼が白くかすむ、その姿を大柄な手下が再びカメラで撮りこむと)
(玄随と休む間もなく客の相手をする算段を話し始めており)

手下@「衣装はこれじゃなくてもっと刺激的な方がいいかもしれませんね?
    おい、持ってきたのがいくつかあったろう―――見繕って来いよ。」
手下B「わかったよ、さてとど〜れにしようかな♪」
(3人目の小柄な手下がかいがいしく動き、傍らに置かれた衣装から何点かを選ぶ)
(それはブレザーや巫女服、メイドや流行のアニメ風衣装など多様な物であって)
玄随「うん! これなんか御客様に受けていいかもわからないなぁ。
   なんせデビューの日は初々しさが大切だからな」
(玄随が選び取ったのは、巷の女子高生と変わらないブレザーであって)

【こちらこそ】
【ブレザーとコスのイメージは「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」の雪平ふらのです。】