>>309
黒木「んむ、ありがとう… 美人に注いでもらうと酒の味が増すというものだ。
   さぁ君―― いや、瑞穂君も飲むといい。」
(グラスに注がれたコニャックを一思いに飲み干してしまう辺り)
(黒木という人物は酒に強いことが伺い知ることができて、彼は瑞穂に酒杯を渡すと酒を注ぐ)

黒木「さぁ、お互いが近づきになれた印に今宵はどんどんと飲もうじゃないか。」
(陽気に酒を煽り笑う姿は豪快たる大物政治家の姿そのものである)
(だが、その指先はスカートから曲線美を描いて伸びた太ももへと伸び)
(そっと撫でるようにしながらふくらはぎへと降りていく)