黒木「ははっ、なかなかの飲みっぷりじゃないか!!
…んっ? どうした変な声を洩らして―――さてはココを触られて感じているのか?」
(精液の溜飲を合下げるよう酒を飲み干す瑞穂、すると薬か酒のせいか触れられる太もも
妙な心地に思わず声を洩らし)
(黒木はその姿が一層妖艶に見えたのか、退魔師の体を抱きかかえ耳元でささやく)
黒木「このような妖しい雰囲気を持つ子は初めてだよ瑞穂君…。
君さえかまわなければ、別室でじっくり相手をしてもらいたいが構わないかね?」
(何時しかもう片方の手は懐から膨らみを帯び始めた胸へと回りはじめ)
(黒木は夜伽の相手をするよう囁きながら、時折耳もとに舌を這わせていって)