>>328
やはりいきなりはきつかったかね。
眉をひそめる割りには手馴れているように見えるが、何処かで習ったりしたのかな?
(自らを威圧するようにそびえ、悪臭を漂わす肉樹)
(はじめは顔をゆがませ苦悶の声を洩らしていたものの、姉を思う気持ちからか奉仕をしていく)
(黒木は鈴口に馴染む瑞穂の唾液に時折、感嘆の溜息を洩らしており)

その調子で頬をすぼめたりもっと唾液を絡めて激しく吸って見たりしてくれ…
(跪き首を傾けながら自らへ奉仕をする囚われの身の髪を軽くかき上げる太い指)
(奉仕に興奮するせいか指先はじっとりと濡れており、湿った陰毛もとりわけ不快で)
じゃあ―――このセーターに隠された胸を見せてもらうよ?
(もう一方のては白いセーターへと忍び、存在も隠している胸を上からなぞっていって)

【今宵もよろしくお願いいたします。】