はぁ、はぁ、身体を預け……?
極上の感覚……あ、あぁ……。
(本来強制されての行為だが、巧みに昂らされ)
(また自身に起きている急激な変化についていけていないのは明らかで)
(床に寝かされるとそれでも明らかに膨らんだ乳房が上下して)
大事な場所……あぁ、はい……。
(元より抗う選択肢はなく、その時が来てしまうのを任せるしかなく)
あ、う……肉棒、あぁ、逞しい殿方の臭いがします……。
(思わず口を突いて出たのは先ほどまで強制的に奉仕させられていた器官への賛辞で)
(黒木に雄を感じている事を図らずも示している事には気づいていなかった)