そうかそうか、この香りに酔ってくれば君もたいしたものだよ。
おっと君の方へ奉仕も忘れてはいけなかったね。
(時折、突端は彼の鼻先をかすめるように通過していく)
(先走り液は潤滑液のように滑りながら鼻腔へと流れ下る)
(更に黒木の手はスカートの中へ忍び込み陰茎の場所を指がなぞっていけば)
おほぉ! 君は女だと思っていたが男でもあったとは…。
これは私もまだまだ見る目が足りなかったようだねぇ。
(女性器に当たる場所を探った時に感じた違和感に黒木は目を丸くして驚く)
(だがその手は臆することなく瑞穂のさほど大きくない性器をなぞりはじめて)
ただ困ったなぁ… この性器じゃあ、私達は交わることはできないし
思い切って女性器に変えてしまおうか?