>>461
(地上に撃墜させたドラコの前に降りたった銀色の女神)
(久しぶりに見せた姿は以前とは違う姿になってはいたが、今は久しぶりの危機への対応にすべての人が向いていた)

シェアアッ!!!!

(構えを取った母へとドラコが威嚇をしてくる)
(それに対してどう対処するか、単に倒すか、封じてしまうかを考えた時に、やや様子がおかしくなる)

「そんな、こんな所であれの気配を感じてしまうなんて……」

(以前とは違う姿、腰にあるベルトと太ももと首にある枷がわずかに光を発している様に見えると)
(母がよろめいてしまい、カマ状の両腕に当たり、地面を転がって最低限のダメージに抑える)
(それだけを見ていれば戦い慣れていない母が頑張っている様にしか見えなかった)