>>466

……入りたまえ。

(インターフォン越しの返事と同時に、シュィンッ と音を立てて執務室に児童扉が開く)
(執務室に入ると背後で扉が閉じて……)

やぁやぁ、科学分析班のエリート女史が何の用事かな?

(にこやかに……というより、ニタニタと厭らしい笑みを浮かべて真理を迎え入れる三島)
(執務室に腰掛けて、背もたれに身を預けている姿はどこか横柄な態度で)
(更に、その視線はジロジロと真理の征服の上からでもはっきりとわかる大きな乳房や)
(ぴっちりとした体とスカートに包まれたお尻をあからさまに見ていて)
(嘗め回すような厭らしい視線を隠そうともして居らず……)

もしかしたら、なにか今後の進退のことででも相談かね?
キミほどの才媛なら科学班などではなくてもその才能を生かすことはできるだろうからねぇ
なんなら、私の秘書官に推挙してあげてもよいぞ。
今よりも、ずぅっと待遇は良くなると思うがねぇ……
わしとしてもキミのような魅力的な女性が身近に居てくれる方が「張り合い」があるというものだ

(世間話のつもりなのかセクハラじみたことを言いながらニマニマと笑い続けていて……)

【衣装了解です】