逃れた……ね。
ただオレの元から離れただけで逃げられたと思っているのなら随分とお目出度いことだ。
お前の心も体もオレの性処理奴隷だった頃と何一つ変わっていないというのにな。
(そう言葉をかけながら両手を組み合わせようとしているウルトラの母をちらりと見ると)
(両手首に嵌められていた枷が、妖しく光り枷の間をエネルギーの鎖で結びつけて、光線技が放てないように両手を拘束してしまって)
くくくく、そうやって無駄な足掻きをするのもよかろう。
ただ、己の無力を思い知るだけだろうがな。
……だが、刃向かおうとした分のお仕置きはきっちりとさせてもらうぞ。
(ずりゅぅっ と秘所の奥につい切れた指が ずりゅっ ぐちゃぁっ 膣内をかき回す)
(その指の先がから、 ばちっ ばちばちぃっ と電流を放電させる)
(ウルトラの母の胎内で何度も電撃を鼻って「お仕置き」を施して)
どうだ? こうやって「お仕置き」されるのも久しぶりだろう。
何度もお前にこうやって「躾けて」やったっけなぁ?