>>672
では投下しますね

【名前】 ミリア
【性別】 ♀
【年齢】 23 → 不老
【身長】158cm
【3サイズ】88/58/86 → 104/60/88
【容姿】亜麻色の長髪が背中まで広がり、碧色の涼やかな瞳を持つ
通った鼻筋にやや厚めの唇で小顔、声は良く通るが喧しくない
長い手足は引き締まっている
【性格】さっぱりとした性格だが、他人想いで気遣いや目配りを欠かさない
責任感や自己犠牲が勝ち、献身的なタイプ
【経歴】とある辺境の村出身で、村の悪弊であった人身御供に自ら志願した
その悪弊は下衆な貴族が奴隷商人と結託した奴隷を供給するための仕組みで、それを阻もうとしたある冒険者によって未然に防がれる
救われた事で冒険者に心酔し、肩を並べるべく同行する様になった
数々の冒険を経て、著名になった冒険者と共に入った王都で下衆な貴族に見初められるも拒否
それどころか王都でも頻発する行方不明事件に奴隷商人と貴族が絡んでいる事を暴き、奴隷商人は逃亡し貴族は王都を追われ領地に戻らされた
この件で更なる名声を得て、冒険者と結ばれたが、程なくして不治の病となり死が迫る
冒険者はこれまでの名声と人脈を駆使してミリアの身体を模したホムンクルスに魂を移す秘法を用いるが、何故か移せずに何処かに魂が飛び去ってしまった
【備考】冒険者としては基本的に支援魔法、治癒魔法の遣い手である一方で小刀を主な武器としている
村に住んでいた頃には両親を喪っていたが、近所の子供達の面倒を見たり、家事などを代行していた為に家事は得意
王都で争いになったとき、一時的に囚われており、その時に身体の一部を採集されていた
それを用いて邪術で作られた身体に魂が囚われる事になる