おや?ようやく気がつきましたか?
幸せになって忘れていたようですね…束の間の幸せはいかがでしたか?
あの方も貴女の幸せを喜んでいらっしゃいましたよ…その方が絶望させられるから…とね
貴女は結局は奴隷になる運命…今や抗おうとしても体がそれを望んでいますよ
(小男は肉棒を半ば秘部に沈めると、腰を止めてミリアに自分との因縁を囁く)
(聡明なミリアの頭には自分を陥れた悪意の正体が明確になるが、逃れる術は快楽に流されて消えていく)
(半ばで止められた肉棒をミリアの腰が迎えるように突き出して飲み込んでいく…それはベルトの魔力か、肉体の示した隷属の意志か…)
今日の勝負はもう貴女の負けで終わりましたよ
ここからは敗者として対価を支払う時間…いつものように私が飽きるまで抱かせてもらいますよ
さっき教えた通り…絶頂すればするほど、貴女の体は堕ちていく…今日まで何度負け、何度犯されましたか?
そう…その分、貴女の体は堕ちているんですよ…
(肉棒を受け入れただけで声を抑えることもできないミリアに、とうに罠に堕ちている事実を知らせる)
(必死にもがいても、体の奥で肉棒を感じれば、その抵抗は快楽に反射して艶めくばかり)
(隷属の魔力がその状況を快楽に変えて、精神を侵食していく)
ほら…旦那さんに貴女を犯している私の正体を知らせてあげなくて良いのですか?
貴女が憎む奴隷商人に毎夜犯され、容易く絶頂してしまっていることを教えて助けてもらわなくては…
早くしないと、こんな風に自分で腰を使ってしまうほど、私に堕とされてしまうと救いを求めないと…
(獣の格好で犯されるミリアの背後に立つ小男は水晶にその顔を収められていない)
(水晶には快楽に歪み、悶えるミリアの顔と揺れる胸が大写しになっていた)
(小男はミリアの膣内に自らの肉棒を馴染ませるようにゆっくりと抜き差しをした後、夫を強く意識させながら強く深く肉棒を突き入れた)
(背徳感に溢れたミリアの腰をベルトの魔力で自ら揺さぶらせると、その体に快楽を貪る性奴隷としての自我を刻んでいく)