>>723
それは……っ!!
この身体、一体どんな細工を……う、うぅっ!?
違う、そんな……淫乱なんかじゃ……性奴隷……あ、くぅっ!!?

(確かに小男の言う通りではあるが、元からこの身体には細工がされていた事に気付くものの)
(事実として敗北し、絶頂させられている事実に言葉を失い、淫乱という指摘に弱々しく否定するしか出来ない)
(この間も小男の肉棒が胎内を苛み、快楽と同時に従えと強いて来るが、調教の成果として感じられて)
(性奴隷になる事が相応しいと言われ、それに抗おうとした瞬間に尻に平手を受けて締め付けてしまい)
(自分がどういう存在であるか、という事の認識に烙印の様に刻まれていく事も淫欲と被虐に塗れてはわかりようがなかった)

当たり前、でしょう……
んぅっ!?くぅっ!!?くぅ、いや、そんなの……あ、くぅぅ、はぁぁっ!!?
いや、なのに、こんな、ひぃっ!?あ、んっ!!あ、はぁっ!!!

(強気を装う余裕も失い、淫欲のままに腰を振る淫売の様な姿を晒してしまう)
(伝えるべき事は伝わったかと考える余裕もなく、寧ろ必死に情報を伝える為に力を費やした分)
(その間に身体は更に調教を受けたかの様に小男の巨根に膣をいっぱいに広げられながら腰を振らされて)
(敵だと理解しながらその男の肉棒を自分で腰を振って快楽を得ているという状況は隷属と快楽と密接にして)
(もはや限界を越えてしまった魂と身体は喘ぎ声を抑えようにも出来ない調教された雌の姿を水晶に記録されていく)

何を……違……っ!?これは勝手に……っ!!?
あ、くぅっ!?あ、あぁっ!!いや、いやぁっ!!!
感じたく、無いのに……あなた、あぁっ!?助けて、あ、あぁぁっ!!!

(身体を操る魔力を込められた調教ベルトにより腰を振らされ、それが自分の意志では無いと必死に言うが)
(その身体はマゾ快楽をむさぼり、腰が打ち付け合う事に水音をさせているのが自分でもわかってしまう)
(快楽の強さと、内実に潜むおぞましい仕掛けを直感して、夫に救いを求めながら悶えてしまう)
(無意識に射精させ、尽きさせれば終わるという考えが浮かび、膣が締まって射精を乞うていくが)
(それ自体が罠であり、射精させる動きを刻み込み、屈服して中出しでイク体験を刻まれる事になるだけだった)


【では続き置いておきますね】