>>730

旦那さんが見ているというのに、憎い私のためにこんなに腰を振って…そんなに私のチンポが好きになりましたか?
それとも、嫌いな男相手にも、こんなにはしたなく腰を振って悶えるほどの淫乱に調教されてしまいましたか?
今の貴女の顔…憎い男に犯されてる顔ではありませんよ…快楽が隠せてませんから…
旦那さんがその顔見たら…どう思いますかね?
(自分の意志に反して腰を振ってしまうミリアの体は、望まない快楽に溺れていく)
(魔力により被虐を快楽に変えられてしまうミリアに夫を裏切る背徳の被虐を与えようと背後から小男の嬲るような声がする)
(その言葉をミリアを辱めるだけでなく、夫に不安を与えるようにミリアがすでに調教に屈しているように使う)
(腰を使うミリアに合わせてより快感を与えるように腰を突き入れながら、その顔を水晶に晒すように見せつけた)

感じたくないのに、旦那さんを裏切りたくないのに、勝手に腰が動いてしまうんですよね
もう旦那さんよりも体が馴染んだ証拠でしょう…私は貴女の気持ちいい場所を知っていますからね
旦那さんは知っていましたか?貴女がどうされると弱いのかを…
旦那さんに見せたことがありますか?どんな風に乱れ、どこまで感じてしまうのか…こんなに淫乱だと…
(男によって開発されてしまった体の中で、最も忌まわしい快感を与える場所…それは夫との営みの中では偶然でしか味わったことがない部分だった)
(小男はミリアを犯してからその部分を探り当て、幾度も刺激しながら致命的な性感帯へと作り変えていた)
(そこを刺激されればどうなるか、その姿がどれだけ淫らか、それを見られるのがどれだけ恥辱か…その姿を夫が見たら…)
(小男もミリアもそれがどれだけ背徳的で屈辱的か分かっている…小男はだからこそミリアのベルトに命じた)
(快楽と疲労で膝も笑い始めたミリアの腰が自らの性感帯を小男に捧げるために蠢き、繰り返す…例えミリアが一突き目で敗北しても、もう止まることなく…)

良いことを教えてあげましょうか…今の貴女の乳首とクリトリスを飾るピアス…
それは外せない呪いのピアス…屈服と隷属と被虐による快楽を増幅し、依存させてしまう魔力が込められています
ただし、効果を発揮するのは、貴女が屈服や隷属、そして被虐に心揺れた時…つまりは貴女にその素質がなければただの飾り
今の貴女を見ている限り、素質は十分なようですが…旦那さんに伝えて理解してもらいますか?辱めに興奮して堕とされたいマゾだと…
もう見られながら射精されて屈服したくて堪らないんでしょう?貴女が望めば、旦那さんの前で堕としてあげますよ…
(ミリアが腰を振り、自らの絶頂と引き換えに射精を得るためにその肉壺で奉仕しても、小男はなかなか射精せず、ミリアだけが快楽により追い詰められていく)
(夫にすら見せたことがない痴態を夫に見られている異常な状況を、もうどれだけ続けているのか…ミリアが幾度絶頂しても終われない)
(泥沼のような快楽の中で体は小男の射精を欲して狂おしい反応で肉棒を締めて媚び、心を侵食する)
(男は体を曲げてミリアの背中にのしかかると、両手を伸ばして揺れる乳房を鷲掴みにし、揉みくちゃにしながら囁く)
(ようやく明かされた罠の一部…しかしそれは、今の状態がミリア自身が生み出し、しかも後戻りできない泥沼にいる証)
(終わらない腰振り奉仕を続けるだけで魔力はミリアの被虐も屈服願望もどんどん募らせていく)
(射精されたら最後、射精されなければ満たされなくなるほど魔力に侵食されるのは明ら…小男はミリアに残酷な決断を迫りながら、同時に思考を許さないようにミリアの腰に合わせ、腰を叩きつけるように振り始めた)