>>99
はい、遅くなって申し訳ありませんでした。
はい……今夜? あの、それは、その……。
は、はい、畏まりました。今夜、お夕食の後、お部屋に。
(奉仕のお願いに、顔を赤らめながらも承諾する)

(そして夜――)
し、失礼致します。
(二度のノックの後、>>99の部屋のドアを開く)
お待たせ致しました。……服も体も綺麗にしてきましたので、存分にお使い下さいませ。
(一礼の後、膝をつき、男のズボンへと手を伸ばす)
それでは、失礼致します。……凄い、下着越しでも分かるくらい、男の人の匂いと熱が。下着、下ろしますね。
(ズボンのベルトを外してチャックを下ろすと、熱く硬くなったそれが下着の布を押し上げていて)
(下着を下ろせば、赤黒く怒張した男の生殖器が彼女の鼻先でひくひくと震えている)
随分と溜まっていらっしゃるようで、凄い……男の匂いがします。
(彼女はそっとモノに両手を伸ばし、ガラス製品を磨くようにゆっくりと、優しく擦り上げる)
こう……っ、ですか? 気持ち良いですか? この匂い、なんだか、頭がぼうっとします。
(擦り上げる手は次第に早く、強くなる)
ぁっ……、先から、透明な汁が出てきて、更に匂いが強く……っ。
ビクビク、してる。出そう、ですか? どうぞっ、出して。出して下さいっ。
ぁっ……! 出てっ、る。沢山出てっ……顔、熱いっ。
(ビクビクと震えていた怒張したモノから、溜めに溜められた精液が吹き出し、彼女の髪や鼻筋、瞼に降り注ぐ)
はぁっ……。顔、ベトベトに。んっ……苦くて、喉に絡んでっ。でも、この匂い……。
(瞼にかかった白濁を拭い、口に含む)
……ぁ、まだ、大きいままですね。まだ、溜まっているようですが、どのようにしてほしいか、ご要望はありますか?
(へたり込み、赤らめた顔で未だ大きなままのその怒張越しに男を見上げる)