(オドオドしたシェリーを、威厳ある表情で迎えるシェリーの主人)
(カッターシャツとスラックス姿の、白髪が目立ち始めた中肉中背、50代の男性である)
来たかシェリー。お前に頼みたいことがあるのだ。
仕事で疲労がたまったのか、体調が優れなくてな…お前に慰労してもらいたい。
簡単なマッサージのようなものだ。きっとシェリーにはすぐに覚えられるぞ。
…それに、シェリーにも、私やこの屋敷に慣れてもらいたいからな。
(幾許かの気遣いを見せて)
(ファスナーを下ろし、白のブリーフに覆われた股間を示して)
跪いて、ここを擦ってくれるかな?
【遅れてすまない。これでお願いするよ】