んー……服を着た方が温かいと思うのデスが……
こうしているうちに名無しサンが凍えてしまっては大変ですネ……!
(そして夜――、名無しさんの眠る部屋へこそこそと入っていく少女の姿が。)
ん……真っ暗で、ヨク見えませんネー……。
(静かに扉を閉めると、メイド服を脱ぎ捨てて、ふらふら手探りでベッドまで進む)
(どう見ても変質者です本当にry)
……………ふぇ…寒いデス……。
(裸でうろうろしていたためかどんどん体は冷えていく)
(ふるふる震えながらやっとの思いで名無しさんの布団を掴むと……)
さ、寒いデス……。
うぅ……一晩だけワタシを暖めてくだサーイ……。
(脇からもぞもぞと潜り込んでいき、名無しさんにひしっとしがみつく)
(どちらが暖めてもらっているのか分からない状況になってしまった)
>>183
イイ香りですネー。タオルもふわふわなのデス!
ありがとうゴザイマス。大事に大事に使わせて貰いますネ。
(自分の分を受け取ると、笑顔で部屋へ持って行った)