ひゃ、あ、や……やめ……!
(布団を揺らされて、手に汗が滲むほど力を込めて布団にしがみつく)
あっ……!!
(揺らす力が突然強くなり一気に布団をはぎ取られると、汗で手が滑り、布団を手放してしまう)
………………ぁ……あの……コレは……その……。
(乱れに乱れた寝間着、しわくちゃのシーツ、汗ばんだ体、そして股間の辺りにできた透明な染み)
(もう何をしていたと口で説明しなくても、一目瞭然というもので)
もっ……申し訳……ありマセン……。
(レイドが口を開くより先に、泣きそうな顔で謝罪する)
【ありがとうゴザイマス♪】