>>249

きゃ!……あんっ、お客様ったら……。
んふ……っふ、あッ……。……ん、ぅぅ…。
(勢いよく抱き寄せられて、さすがに驚いた様子。眼をぱちぱちと瞬かせ、身を竦めた。)
(しかし、続いた濃厚な口付け…そして乳房への愛撫に、女の強張りが見る間に蕩けていく。)
(頬を上気させ、自らも舌でお客様の咥内を擽りながら…。一度濡れた唇を離して、瞳を細め…)
あん…そんなにお急ぎに、ならなくても…。もちろんですわ、お客様…。
わたくしの喜びはお客様にお仕えすることですの…。
(お客様の唇を指先でなぞりつつ、潤んだ瞳で見上げた。)

>>251

こんにちは、クリスさん。わたくし、コンスタンスと申しますの…。よろしくお願いいたしますね。
ふたりでお客様が気持ち良く滞在していただけるように、頑張りましょうね
(新しく入ったメイドさんは、気の強そうなところが可愛らしい女の子。彼女の元気な様子にあらあらとほほ笑んで…)
(お近づきのしるしにと、自作のクッキーを差し出した)
どうぞ、よろしかったらお召し上がりくださいね。レモンのクッキーですのよ


>>252
はい、行ってらっしゃいませお客様。お早いお帰りをお待ち申し上げておりますわ。
……よし、お仕事頑張りますの。
(掃除用具一式を抱え、意気込んでやってきた部屋は…想像以上の散らかりよう。腕が鳴ると袖まくりし、片づけを開始した。)
腕が鳴りますわね…って、きゃぁ!!だ、ダメですわよクリスさん!…そ、そそ、そんなに見入っては、お客様のプライバシーがッ。
(メイド物のエロ本に、顔を真っ赤に染める。困ったように眉を潜め、まじまじと見入るクリスに焦った声を出した。)
あ、ぅぅ…そ、そんな…。わ、わたくしたちのお仲間は…こ、こんなに頑張っていますのね…。
あ、脚を開いて…お、お客様の……、……お、おちんちん、を咥えこんで…。お客様に見せる様にした方が、トレンドでしょうか…
(コンドームや雑誌類を一通り片づけた女の興味は、くだんのエロ本へと。)
(見てはいけない、見てはいけない…自己をたしなめながらも好奇心に負けた。)
(大胆なポーズをとるモデルの厭らしさ、挑発するような眼差しにこくんと唾液を飲み込んでから。今度はこんなポーズを取ってみようかと心に刻む)


>>257
さて、ごみを捨てさせていただきますわね。…あら、なにかしらこの匂い。
なんだか頭がぼうっとするような、厭らしくて……。あ、あら?わたくし、身体の力が抜けて…はぅぅ…
(ごみ箱から匂い立つ淫靡な香りの正体に気が付かないまま。女はほんのりと頬を染め瞳を蕩けさせた。)
(ふわふわと高揚している身体を宥めようと、両手で胸を抱きしめ溜息を付く)
風邪、かしら…早く寝ない、と……。あん、変な気分ですの…。