ゆかちゃんと一晩中いられると思ったら…それはそれで眠れないかもなぁ。
(冗談っぽく笑いかけながら)
(手を握るとやや硬いものが手にあたって)
なんだってまた面白いもの持ってきたこと…(ダンボールの作品を見て苦笑しながらも、投げ捨てられたのを見て安心し)
その服…俺が選んだわけじゃないけど、俺に選択権があったら…やっぱりその服着てもらってたかも。なんだか…やっぱり妖艶だよ…心臓バクバクしてきた。
今夜こそはゆかちゃんに満足してもらって…楽しかったって思ってもらいたいな。
(握る手をやや強引に引き寄せて軽く抱きしめ、そのまま抱き上げてお姫様抱っこの形に持っていき)
(ややゆっくり歩きながらベッドへと向かい、ゆっくりと寝かせ、自分も添い寝するように)
冗談抜きで、ドキドキしてきちゃったよ。