槐文演義 ─ 甘美なる黄昏 ─
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槐文五年。開闢から二六〇年続いた翠燭王朝は滅亡の危機に瀕していた。
度重なる皇帝の継承者争い、朝廷を分断する党争は政事を麻痺させ、そのしわ寄せは民衆に降りかかった。
汚職地方官吏の苛烈な徴収に抵抗して決起する民衆。
任地の民衆を独自に保護して、領主のように振舞う藩鎮。
地方の火の手が広がれば広がるほど、中央はそれを鎮定するどころか腐敗を極めた。
叛乱鎮圧を名目に京師から追い出される名吏。迷走するばかりで進展を見ない朝議。
独自に叛乱勢力と結託し、皇帝を弑逆しようとする者まで現れた。
しかもその首謀者は、皇帝の義母にあたる皇太后と宦官たちであるとまで噂された。
----------
ここは仮想中国史なりきりスレです。
退廃と腐敗に満ちた朝廷で権力を玩具にするもよし、
野心や大志を胸中に秘めて叛乱勢力として決起するもよし。
清濁混交、エログロ有りの中華世界にぜひご参加ください。
★参加用テンプレ
【姓】
【名】
【字】
【身分】
【官職】
【容姿】
【簡単な自己紹介】 ロールって遊びのやり方自体、全然わかってないのね
わかってないのは悪いことじゃないけど
板の流儀と違うことをやりたいなら、それがやれる場所でやれとしか。
こんなに板やスレが細分化しているのには、それなりの理由がある
てか、これだけ言っても全然話通じないんだから
ロールになんてならないよな
ここまでの流れ見りゃ、ロールで会話の応酬が出来るかどうかはよくわかる
相手になりたいってのがどれだけいるかね 世界観を大事にしたいっていうのは一番危険な考え方なんだよね
世界観は個人が作るもんじゃなくて参加者全体で作っていくものだから
最低限だけ提示して、あとは流れ次第でいいんだよ
その結果自分の望まない結果になることもある
面白くないだろうが、それが複数人で遊ぶということ
それが嫌なら小説でどうぞ おっと、リロードせずに書き込んで離席してたら……
【容姿】の欄には客観的な表現だけおいて、史書の表現は【備考】欄に置くとすっきりしますよ。
というか、【簡単な自己紹介】という欄が間違いか。 【姓】
【名】
【字】
【年齢・性別】
【身分・官職】
【容姿】髪: 肌: 瞳: 身長: cm 体重: kg
【衣装】
【希望】
【NG】
【備考】
テンプレを修正するとこんな感じか。
姓名字をどうするかが大きいな。劉備玄徳という表記は厳密には間違いだとかめくじら立てない方がいい気もするし。 >>32
ビジネス文書でも何でも目的を簡潔でわかりやすく記すのが基本
相手が常に書面の隅々まで目を配り、憶測を働かせてくれるとは限らない
めんどくさそうなら相手にされずにおしまい
損をするのは自分
希望はそのキャラの参加動機を最も端的にまとめた部分なんだよね
ある程度経験のある人間はまず真っ先にそこを確認する
希望が食い違ってたら話し掛ける意味ないから
容姿や身分だけ書き連ねられても、「で、結局何がしたいの?」 って疑問は解消されない
相手の意図を汲んでやるほど優しい人間はいないよ、特にこのPINKには
五年間閉じた世界で暮らして来たんだなってことはわかった
いい機会だから勉強しましょ >そういえば質問があるのですが…。
>この板のスレでよく見ていたスレがあるのですが、女性キャラだと結構当然のように
>容姿の詳細な情報をテンプレに入れていたんですよ。
>女キャラはいいけど、男キャラは自重しろ、ということでしょうか?
誰も答えないから答えるけど詳細というよりは言葉が専門的すぎるかな
>>11に書いてあるようにわかりやすく、書けば詳細に書いても問題ないですよ
テンプレに関してもあーだこーだ言うだけで例がでないから言わせて貰うと、
最初の文章全部省いて
>ここは仮想中国史なりきりスレです。
これ以降から書き出せば
テンプレからは自分の世界観を押し付けてるとかなんとかはなくなると思うよ
怖いな
テンプレ1つ、書き方1つでこんなダメ出しされんのかここ
書式整えるまでは話にならん、ROMれ出直せってのは2ch運営に似てるな とりあえず、試作した。
【氏名】“不動剣”観・逸星(♂23)
【身分・官職】武侠
【容姿】髪:黒 肌:小麦色 瞳:茶色 身長:179cm 体重:73kg
無駄なく鍛えられた肉体。右頬に十字傷。
【衣装】飾り気のない胴着。腰には曲刀。
【希望】雑談、宴席、戦闘、エロール
【NG】大スカトロ、同性愛
【備考】「剣の極意は、殺しにきた相手と酒を酌み交わす事らしいぜ」
修行と称して弱きを助け、悪しきをくじく流浪の好漢。
自ら“不動剣”と称する剣術の使い手。
酒と良い女には目がない。
字がどうとかはいっそ忘れてしまおう。
自分は武侠ものを指向したキャラだけど、これがまずダメだったりしたら目も当てられないw >また、オリキャラ板に適応できるように私自身も勉強したいと思います。
とあるけれど、ああ言えばこう言うの典型だよね
>元々いた板では「かくあるべし」みたいな暗黙の了解はほとんどありませんでした。
>歴史好きが集まる板ですから、三国志や戦国時代の世界で遊んでみたいと思う人が
>参加してくださったのですが、こんなテンプレでも、外見を設定しても
>摩擦はありませんでした。
じゃあもとの板に帰ればいい
ここはPINKのオリキャラ板なんだよ
名無しがああだこうだ言うのが全部正義とは言わんが
ローカルルールに明記されていない板やなりきりの常識ってのがある
うんこはトイレでしなきゃ駄目だよレベルの
嫌なら5年もなりきりやって来たみたいだし自サイト作って管理人すればいいよ
blogでもなりきりサイトは作れるんだから >>39
通常ならみんなスルーしておしまいなんだろうが、
たまたま火が付いたから盛り上がっただけ
妙なプライド捨てて一から学び直せば大丈夫さ
リベンジ待ってるぜ >41の、“元の板に帰ればいい”が正論すぎて。
ひょっとして>1さん、耐えられなくなったかなぁ。 >>39
いやだっておかし過ぎるだろここwww
他のスレはここまで言われるコト無いよ
折角魅力あるスレ設定なのに、これじゃ皇帝SSスレ いや、そのスレは公主の個人スレ……
……似てるか……
皆さん、皇帝抜きでこのスレを回す気はおありで? >>45
そこも専門用語使われてるし>>1の言う歴史系から流れてきたスレだろーね はいはーい。
皇帝抜きでちゃんと他のスレと同じようなロール形式でやっていいなら
このスレの設定使ってロールするよー あ、釣れた、もとい乗ってくれた。
とはいえ今宵はもう遅いので、お先に失礼します。
また次の夜に……再見! 皇帝逃げたかw
5年もやってるってどこで何をやってたんだ
PBeMで一人だけを相手に延々とメールでやり取りしていただけだったりしてな
世界観は面白そうだからどんどん使おうぜ。
自分もキャラ考えよう あ、ところでこのスレは異能はアリ?なし?
人外は? スレが>>1イラネみたいになってるのに設定だけベタ褒めされてる異常事態w そうか?
スレはいいけど>>1は氏ねってのはこの板ではわりとよくあることだろ
良く言えば書式が整ってなくても不慣れでも中身はちゃんと見てくれてんだよ
でも>>1は氏ね >>40さんを参考に、自分も試作してみた。
【氏名】白文花(♀29)
【身分・官職】税とか戸籍を管理する高級官僚的な何か
【容姿】長い黒髪を、頭の後ろでくくっている。肌はやや不健康な青白さ。瞳は黒。身長:162cm 体重:50kg
近視のため、いつも不機嫌そうなしかめっ顔をしている。
顔の作りがととのっている分、いろいろと台無しだ。
【衣装】ゆったりとした浅黄色の着物(高級品)。雉の羽根で飾った扇子を持つ。
【希望】雑談、宴席、陰謀、エロール
【NG】スカ、切断
【備考】さる地方領主の娘。」
幼い頃から算術に優れ、その才を活かそうとした父親によって、男装させられて、官僚として宮廷に仕えることになる。
仕事にも才能を発揮し、若くして出世したものの、国に対して忠誠心はなく、完全に見限っている。
=@ こんな混覧髄アきの国なら=A一度滅んで、瑞Vしい元首のもbニにやり直した封がいい……。
そんな風に考え、国の滅亡を早めるべく、民を圧迫し官僚を肥えさせる税の取り方をし、宮廷を腐敗させている。
自分自身も不当に蓄財し、いざ国家が滅んだ暁には、新天地に全力で逃げるつもりでいる。
腐敗役人枠で、いろいろとろくでもないことをしてみるのじゃ。 とりあえず舞台は>>3を適当に流用して賊軍迫る緊急事態の首都なのかね
大陸全土に参加者がバラけてたら接点持つのさえ一苦労っていうね 酉をつけてみたのじゃ。
>>56
我はもっぱら、首都の宮廷におるのぅ。邸宅も都の中じゃ。
しかし、せっかくの広大な中国という舞台、あちこち飛び回るのも楽しかろうよ。
あるいはそうじゃな、お互い顔を合わせずとも、書簡のやり取りという形でのロールも可能かも知れん。
まあ、たぶん……いざ始まってみれば、案外みんなうまくやるのではないじゃろうか。 若干改訂。
【氏名】“不動剣”観・逸星(♂23)
【身分・官職】武侠
【容姿】髪:黒 肌:日焼けした小麦色 瞳:茶色 身長:179cm 体重:73kg
無駄なく鍛えられた肉体。右頬に十字傷。赤い頭巾。
【衣装】飾り気のない胴着。左腕には鉄篭手。
腰の曲刀は東海渡り、現代で言う打刀。
【希望】雑談、宴席、戦闘、エロール
【NG】大スカトロ、同性愛
【備考】「剣の極意は、殺しにきた相手と酒を酌み交わす事らしいぜ」
修行と称して弱きを助け、悪しきをくじく流浪の好漢。
自ら“不動剣”と称する剣術の使い手。ただし武器は刀。
旨い酒と肴、良い女には目がない。
というわけで、こんばんは。
おっつけ解説役も作る予定だ。
>51
ありだろう。仙人とか西方の魔術師とか未来人とか。
>55
お、早速新しい人が。参考にしてくれたお返しというか、こっちも手直しの参考にさせて貰ったぜ。
しかし……一見腐敗役人だが、魔境には墜ちてない気がするな……
後、書簡によるやり取りは新しいな。
>56
まぁ、“第一部・風雲!帝都攻防編”というところか。 ありゃりゃ、追い出されちゃったの?
皇帝がんばれよ! 「上は天文、下は地理。
ただし、星を読んで占うのには意味がない」
「いきなり自己否定ですか。その心は?」
「星は何処からでも見える。皆が同じ事を知っているならそこに差は無い。
だからワシは、風を読む」
「い、今、はじめて老師の老師らしいところを見ました」
>59
うむ、皇帝をまるっきりリビルドして再投入するくらいの事を期待しているぞ、俺は。 【キャラ同士で話したり敵対するキャラが戦闘に入ったりする時はいいんだけど、】
【エッチな事が始まっちゃった時は、どうするつもりなのかな…】
【置きレス形式なら、あっちでアンアンyやってる時に、こっちで茶飲み話もありなんだろうか】
【シッポリいきたい時は、どっかに移動するのか?】
【もうちょっとルールらしいルールがあってもいいと思う】 ん〜〜、映画なんかでよくあるよな。
同時に複数の場所で事件が起きて、細かくカメラを切り替えるというのが。
だいたいそんな感じで回るぞ。
そのうち避難所を確保する必要が出るかもしれないが、まだいいだろう。 【姓】 魯
【名】 雪姫
【年齢】 24
【性別】 女
【身分・官職】 北方国境地帯に従軍する武官
【容姿】髪:薄茶色の長い髪を後ろで一本にまとめている 肌:やや白い肌色 瞳:青みがかっている
身長: 169cm 体重: 65kg
【衣装】 普段から軍装で青い鎧などを着ている、武器は戟、弓
【希望】 雑談、宴席、戦闘、エロール(エログロ両方いけます) 、拷問
【NG】 大スカ
【備考】代々将軍の家系で今父の代わりに北方の州で異民族討伐の軍に従軍
父の知り合いの将軍の元で一軍を任せられるほどになっていいる
都育ちであるため王朝の腐敗には嫌気がさしていて
既に見切りを付けている節がある
母は異民族の出で雪姫は髪色が薄く瞳が青い
攻めるときは先頭に立ち退くときは殿に立つので体中傷痕がある
【こんな感じのキャラでいいんでしょうかね】
【あと取り返しの付かないロールのあとのリセットとかはどうしましょう?】 【やぁ、はじめまして……一度は書き込みされてましたか】
【なるほど、そちらは女傑キャラですか。そのうち手合わせなど】
【ところで、みなさん希望欄に宴席入れてますね】
【リセットは……ケースバイケースかと】
【もちろん架空の物とはいえ歴史にifはありませんし】
【リセット前提で死合いたい時もあるでしょうし】 【こちらこそ、宴席は一同集まってって感じなんでしょうかねえ】
【こっちは正規軍なので武侠の方とは敵になるかもしれませんね】 【宴席は、設定的に出会う筈の無いキャラが顔を合わせるリセット前提のイベントとか】
【まあ、武侠が必ずしも軍の敵とも限りませんから】
【傭兵とか仕官とか味方になる方法もありますよ】 【まあこっちも正規軍離脱して群雄勢力になることもあると思いますし】
【>>1の人は置きスレって言ってますが普通形式のロールもありですかね】 【ようこそ、武侠の世界へ?】
【その>1さんがいなくなった以上、そこを必要以上に拘らなくてもいいでしょう】
【長文が書きたくなって、置きレスする事もあるでしょうが】 【いざとなったら朝廷に反旗って事ですよ】
【それでは今日はここら辺で落ちます機会があったらよろしくお願いしますね】 【下克上は乱世のならいですから】
【では、おやすみなさい】
【またそのうちに……】 ここが置きレススレになるのは確定?
普通に待機してロールするのは無し? >>71
最初のスレ主逃げたから別に構わないと思うが
キャラ作る? 【姓】陸
【名】文華
【年齢】28
【性別】女
【身分・官職】 いわゆる官僚。現在の担当分野は建築部門
【容姿】髪:青みがかった黒の髪を束ねずそのまま。長さは腰の辺りまで
肌:あまり外に出ないため色白
瞳:髪と同じ様な黒色
身長:160cm 体重:47kg 胸が大きい
【衣装】動きやすさ重視の薄い青色の質素な着物
【希望】雑談、宴席、エロール、拷問、陰謀
【NG】大スカ
【備考】元々は商人の娘で腐敗が進む王朝内では珍しい清廉派の宦官の養女
都への賄賂を断ったことで実父が無実の罪で投獄、処刑されたことがきっかけで現在の養父に引き取られる
清廉派の養父に育てられたことで自身も腐敗とは無縁の官僚となったのだが、結果として周りから煙たがられてしまい出世とは無縁の状況にある
ただし、いつかきっと国が立ち直れると信じておりそのために日々奔走して(は疎まれて)いる
面白そうなので私もキャラを作ってみました。
憂国の役人ということで…。
今日は挨拶だけで失礼しますね モグモグ……今日も、民から搾取した李が美味いのじゃ。
>>58
こちらこそよろしく頼む。
見た目がよりわかりやすくなったのう。厳つく、いかにも武の者じゃて。
我は一に自分、二に国、三四がなくて五に李(好物)じゃ。
我の利になることならば、何か便宜をはかってやらんこともないぞ。
宮廷の酒宴に招かれて、将軍たちと顔を合わせるとか、お主にとっても悪いことではあるまい?
>>61
我の場合は、その辺は同時に進んでいても、あまり気にならんのう……。
同レス内で伽と茶の席が混在しとるようなのも、見たことがあるし。
>>63
仲間をよく助くる、あっぱれな女傑のようじゃの。
お主のようなのが戦場にあれば、兵も士気を高めていけるじゃろう。これからも賊軍征伐は任せたぞ。
(勝てば儲けが上がり、負ければ国の力が落ち、向こうに取り込まれれば国はさらに追い詰められる……)
(戦場に置いておけば、どう転んでも我が利となる。いい人材よ……)
>>71
ありじゃと思うぞ。
>>73
我の鏡写しのような奴よのう……いろんな意味で……。
しかし、まあ、同じ宮廷に仕えるもの同士、仲良くやろうではないか。
(敵対することは、あまりあるまい……)
(善意ある正直者ほど、操りやすいものはない。機会あるごとに使ってくれようぞ……) 【名】玉葉 ※妓楼ではこの名前で通っている。
【本名】ファラ ※知っている人は知っている名前。既知可能。
【年齢】19歳
【性別】女
【身分】高級妓楼で働く胡姫。時折身体も売るが、どちらかと言えば芸能が主。
【容姿】髪:褐色巻き毛。店に出る時は左右で結い上げる 肌:やや浅黒い 瞳:鈍い緑
身長:162cm 体重:47kg すんなりした肢体、凹凸それなりに。
中東系らしく彫りの深い顔立ち。
【性格】自己主張のはっきりした鉄火肌。仕事にプライドを持っている。ツンぎみ。性愛傾向はバイ。
【衣装】胸元の開いた薄手の長衣。袖や裾が長くひらひらしている(薄桃)、珊瑚や金などの装身具各種。仕事柄出で立ちは派手目。
【希望】酒宴、雑談、日常、エロル。エロルに関しては女性も歓迎です。(女性相手のみ攻め)
【NG】大小スカ、汚辱、グロ、猟奇とか。非戦闘員なので戦闘もNGです。
【追記】夜なかなか時間が取れないので、置きレスになるかも。昼間に時間がある人歓迎です。
【備考】幼くして親兄弟を亡くし、遠い異国の地から王城の妓楼に叩き売られた苦労人。
しかし過ぎたことは過ぎたこと、と自らの手で未来を切り開こうとしている。
長い妓楼生活でそれなりに常連さんも付いた様子。
要するに酒場にいる姉ちゃんです。宜しくお願いします。
なんか面白そうじゃないの。私にも参加させてよ!……ウチの妓楼は女性も歓迎よ、おひとついかが?お嬢様。 【せっかくなので待機してみるわ。今日は様子見だし、雑談〜ややいちゃいちゃ程度かしら。】 【1時間程度でよければお話しましょうか?】
【話題もネタもありませんが!】 【姓】王
【名】凱
【年齢・性別】26歳:男
【身分・官職】武将
【容姿】生来の褐色の肌に黒い髪。瞳はやや青みがかっている。身長:200cm 体重:140kg
母方の異邦の血の混じる筋骨隆々の巨漢。彫りの深い顔立ち。身の丈ほどある黒鉄の金棒を武器にする。
【衣装】平素より彩りの派手なものを好む。戦時の鎧も黒に銀の意匠を施し兜には双角が生え、これまた無駄に人目を引く。
【希望】雑談、宴席、日常、戦闘、陰謀、エログロ、拷問等
【NG】同性愛、大スカ
【備考】南方の田舎領主の妾腹の子。暴君と呼ばれた父に疎まれているが、その資質を最も濃くつぐ暴勇の士。
特に兵には『黒鬼』の異名で知られる。戦と女と贅沢を好み、弱者を顧みぬ傲慢な野心家。
朝廷に恩を売って来いと父に命ぜられ帝都の危機に駆けつけ、賊討伐に出兵したが賊軍の予想以上の数と勢いの前に苦戦を重ねている。
手勢の多くを失うもこの混乱を利用できないかとまだ自国に帰らずにいる。
【とりあえず参加表明をと。以後よろしくお願いします】 おっと…チンタラと書いてるうちに待機してる奴がいたか?
こりゃ無粋なことしちまったな。とりあえず俺はプロフ投下だけで落ちるんで、綺麗どころと名無しであとはよろしくやってくれ。 >>77
いいのよ、話題なんて……さぁ、とりあえずお茶でもいかが?ウチのお姐さんがね、上等のジャスミン茶持ってるのよ。
>>78
あら残念…。また寄って下さる?――…アンタとはじっくりお話したいの。 >>78-79
【お気を使っていただいてありがとうございます。】
【わたしは14時までしか居られないので、まだ見ていらっしゃれば参入して頂いても】
【こちらは構わなかったのですが】
>>80
ありがとうございます。ではお言葉に甘えて、一杯いただけますか?
遊郭といった場所には行かないんだけど、料金は高いんだろうか… >>81
そりゃウチは高級妓楼だからねェ…料金を言うのは野暮ってモンだから、『安くは無い』と言っておきましょうか。
でもね……ふふふ、今は昼間の営業時間外だから気にしなくていいの。
お金はいらないわ。――…もし気になるなら、今度饅頭でも差し入れて頂戴よ。
(長い袖を唇に当てて、クスクスと忍び笑いをひとつ。)
(店に出す華美なそれとは違う素朴な作りの茶器に湯を注ぎ、ジャスミン茶を入れていく)
(急須の中でジャスミンの花がほころび、辺りに甘い花の香りが漂い始めた) >>82
…こういうときでもなければ、庶民には手が届かないんだろうな。(遠い目)
お心遣いに感謝いたします。
そうですね、お茶へのお礼も兼ねて、何か差し入れします。
(慣れない雰囲気に少し惑わされながらも、平静を装い)
(彼女がお茶を用意する様子をじっと見守りつつ)
来るお客さんは、やっぱり上流階級の紳士淑女?
仕事で困ったこととかないですか?
(間を持たせるために、なんとなく質問) >>83
楽しみにしてるわね!……私の名前は玉葉。裏門で玉葉に用があるって言えば通してもらえるから。
……ん、おいしい。さすが味に煩いお姐さんの、とっておきの茶葉ね
(たっぷりと蒸らたジャスミン茶を小さな湯飲みに注いでいく。)
(飾り気の無い素焼きのそれの、ひとつを彼へ差し出しもうひとつは自ら唇に当てて)
(鼻を抜けるジャスミンの香りと爽やかな後味に、満面の笑みを零した。)
そうね、そういう人が多いけど…上流階級ったって鼻持ちならないヤツはいるし困りごとはあるわね
私はこういう性格だから、嫌なことは嫌って言えるけど、言えずに泣き寝入りする子は多いわよ。
(干した果物やら月餅やらが乗った盆を差し出しながら、少し眉を潜めて) >>84
期待されると逆に緊張してしまう…!…美味しい饅頭売ってる店探してこよう。
ありがとうございます。いただきまーす…
(恐縮気味にお茶を受け取りつつ、一口飲んで)
…ん……本当だ、美味しい…
素人だけど、この味と香りはわかる……
こんなの飲んでるのが、美貌の秘訣…とか?
(彼女とは対照的に、畏敬の念を以て神妙にジャスミン茶を味わい)
そういう客の対処や、慣れてない同僚の教育も大変そうだな・・
あっ、嫌なことを思い出させてしまったらごめんなさい!
(果物のひとつを手に取り、少しずつ口にしながら呟く)
(眉を顰めた様子に気づいて謝り)
【そろそろ時間なので、次のレスくらいで落ちますね】 【申し訳ありません、そろそろ出なければマズそうなので】
【締めは後から置きレスで返しておきます!】
【では、お相手ありがとうございました。失礼致します】 >>85-86
美貌の秘訣……?あら、ふふふ……ねぇ、私を綺麗だと言ってくれるの?ありがとう
嫌なことだけど商売だもの、仕方が無いわ。…優しい人ね。そういう人、好きよ?
(瞳を細め、からかいの表情を浮かべながらそっと身を乗り出す。)
(相手の顔を下から覗き込むように身を寄せた後、離れていった。)
それじゃあね、饅頭楽しみにしているわ。
(去り行く背中にひらりひらりと手を振って、再び茶器を唇に当てた)
【PC回線が重くて…お待たせしてしまってすいません!】
【こちらこそありがとうございました。また宜しくお願いします】
【引き続き待機します。リミットは17時くらいです】 【待機解除します。これからも宜しくお願いします。】 【姓】秦(シン)
【名】英蓮(エレン)
【年齢・性別】16歳・女
【身分・官職】商人・民間人
【容姿】髪:黒の巻き毛、肌:褐色、瞳:青、身長:160cm、体重:48kg
【衣装】辺境の男が着るような、長袖のゆったりした長衣の下にゆったりしたズボン、さらに長いベストかマントを羽織ることもある。
房飾りのついた派手なストールを頭から被り、顎の下で留める。
【希望】日常、宴席、陰謀、エロール、小競り合い程度の小戦闘
【NG】スカトロジー、猟奇、グロテスク、過度の確定
【備考】
本名はエレナ・シムルグ。
西の辺境の遊牧民だが、一家で隊商を組み、王都と本拠地と西方の異国を往復している。
逆賊と通じているとかいないとか…。
黒の巻き毛、弧を描いた太めの眉、彫りの深い顔立ちと、褐色の肌にそぐわぬ青い瞳は雑多な人種の混血と推測される。
「こっちは羊が殖えて商売がうまくゆけば、それでいいのよ。中華思想なんて関係ないわ、どうせあたし達は西戎だもの」
「国境警備の連中、最近やけにがめつくなりやがって。いよいよ瓦解かしら」
【手探りながらプロフを作ってみました。どうぞよろしくお願いします】 【氏名】“古月散人”馬・楚朗(♂39)
【身分・官職】在野の文人
【容姿】髪:銀 肌:白色 瞳:茶色 身長:171cm 体重:64kg
或る知人曰く「腹に一物ある気がする」雰囲気。
【衣装】普段は質素でゆったりした衣装。
戦場に出るとなれば、大弓を指揮棒代わりに使う。
【希望】雑談、宴席、謀略、エロール、解説
【NG】大小スカトロ、切断
【備考】「世の中なんぞ、世の人々が動かしたいように動くのよ」
当人曰く、西域(現代でいうロシア・タタール)の人。
上は天文下は地理、春秋三伝四書五経に通じると称する。
でも結局は、謎の人或いは解説の人扱い。
有無、>58で逸星が言っていた、解説役だ。
小難しい専門用語や諸々について語りたい時に語る役回りだな。
そして、何時の間にやら人が増えているようで。
ま、賑やかなのもよろしい。
【という事で二人目。こちらも宜しくお願いします】 適当でよかろう。
そもそも首都か王都か帝都かはっきりせず、洛陽か長安か北京か分からない、若しくは決まっていない。
出来れば諸方の作品で有名な地名や現在の地名を使う方が分かりやすいな。 >>87
…そ、そりゃあもちろんキレイですよ!
……す、好きって玉葉さん………どこまで本気なのかわからん…!
こういう場所に通いつめる人の気持ちが分かった気がする…!
(身を寄せられると、たじろぎながら後退して)
(彼女が離れると、深呼吸して気を落ち着けて)
はい、最近評判の店のを持ってきます。ではまた!
(飲み干した茶器を置いて、早足にその場を後にしましたとさ)
【遅くなりましたが置きで締めです】
【では、改めてありがとうございました。これからスレが賑わうといいですね】 では、待機してみるか。
時間も時間、長引くなら凍結も視野に入れて…と。 ほう、黒鬼殿か。まずは一献差し上げよう。
(差し渡し二尺ほどの酒杯を用意する)
【こんばんは、宜しく】 ふむ、たしか変人で解説役とやらの…
おお…変人などと呼ばれる割に士を遇する礼を知っているじゃないか、ハハハ…っ!
そら、お前もやれ。男同士だ、回し飲みでいいだろう?
(やや訝しげな目で見たのも一瞬、大ぶりの酒杯を見るや機嫌良くなり一息に飲み干してグイと杯を差し出し)
【はい、こんばんは。よろしくお願いします】 はっはっは……誰が変人だ。
【中の人的にはその通り】
いやぁ、「こんな小さな杯で!」とか怒り出さないかと心配したわい。
ま、ワシも貰おうかの。
(続いて酒を飲み干す)
ふぅ、貴殿のような豪傑と飲めるとはの。草庵を出てきた甲斐があったわ。 ふっ、凡人などと呼ばれるよりはよほどよかろう?男として生まれたからにはなにか一つ優れてなくてはいかん。
それを世人が評して変人となすか英傑となすかは、また別の話だろうがな
(酒が入るとしたもよく回るのかベラベラと喋り出しては一人笑ったりなどして)
おお、それだ。俺はこれでも少しは知られた豪傑のつもりよ。自分の口で言ってはなんだが武勇で他人に引けはとらんつもりだった。
都を賊徒が脅かしていると聞いて、正直手柄を立て放題だと思って馳せ参じたのだがな…なんだ、あの連中の数と勢いは?
とても賊徒などと思えんぞ。何人か将が離反しているのではないのか、ええ?
(苦戦の続く最近の日々思い出してか、今度は不満をぶつけだし…酒が入ると感情の起伏が激しいようだ) ……ふむぅ、戦のみでなく、人を見ておられる。
その貴殿が手こずるとなると、賊軍には相当な英傑が将として、軍師として参加しておるな。
風の噂に、賊の首領が黒壇の如し毛並みと山のような体駆の名馬に乗っていると聞いた。
あながちただの噂でもなさそうだ。
【この名馬、裏設定的には『北斗の拳』の黒王号の先祖】
【つまり、首領はラオウ並み……?】 ふ、腕力にばかり物言わせる猪武者とでも思ったか?
さすがに賊徒共全ての軍ではないが、あの陣構えに地勢に通じた神出鬼没の動き…
我が国にまで名の知れたあの王元達も帰らぬというのも頷けるな…少し考えねばならんか‥
(ちびちびと杯に酒を注いでは啜って苦い戦の記憶を辿っていたが最後の方にはやや真顔になってつぶやき)
…馬?ほほう、それほどの名馬か?それはいい!
なにせ俺が乗るとどんな馬も直ぐにへこたれて困っていたところだ。よし、俺がその馬分捕ってくれる。
そのような名馬は賊徒の首領より俺のような者にこそ相応しいというものだ、ハハハハっ!
(そもそもまだ首領の姿を拝んだことすら無い苦戦ぶりなのだがそんなことはあっさり忘れ、早くもその馬を分捕る気で高笑いし)
【黒王号w首領の配下には種籾を狩り集める鶏頭がいるんですねわかります】 いや、貴殿の評価は良いも悪いもあってな。
だが、それも英傑の資質よ。
(手を叩いて、新しい酒樽を持ってこさせる)
有無、貴殿ならその馬に負けないだろう。
だが、首領を討ち取るのはまた別だ。
貴殿の武運だけでは賊軍全ての武運には勝てんぞ。 ハハハ、言わせておけばいい。俺の目を見て物言えぬ腰抜けの戯言など痛くも痒くもないな。
うむ…しかしその首領とやらとなるとまた話は違うな。
馬からたたき落として踏み潰す、などと簡単に言える相手でもないだろうが…むむ
…まあ、いい!豪傑と渡り合うのは戦の醍醐味というものだ。俺一人で足りぬなら、まだこの都には将もいよう?
戦は一人の矛でやるものではないからな。
おい、変人!今日はよい話を聞いた。これでまた張り合いが出てきたぞ。今夜は久しぶりに気分良く眠れる、ハハハハハ…っ
(しばし黙考するもあまり考え込むのに向かぬ性質なのか酒だるを直に抱え込んでグビグビやって)
(バンバンと古月の肩を大きな手で叩くと笑い声響かせながら歩き去って)
【と、ここらで〆ようかと】
【ちょっとした情報収集とキャラの肩慣らしが出来てとても有意義でしたよー】 たとえ百人に嫌われようとも、百と一人に好かれれば英傑よの。
賊の首領が如何なる者かまでは、この散人の耳には届いておらぬが、歴史に名を残せる器ではあると観た。
そなたの名を残すには、それ以上の器となる事だ。
……有無、貴殿と同じくらいの武芸と武運を持つ者が……ざっと三人はいないとな。
(指折り数えて)
ふ、ワシも貴殿のような豪傑と飲めて楽しかったぞ。
(力いっぱい叩かれて顔をしかめつつ)
【はい、お疲れさまです】
【まあ、逸星だと将軍には向かないですからね】
【では、おやすみなさい】 【姓】陸
【名】春嘩
【年齢】28
【性別】女
【身分・官職】いわゆる官僚。現在の担当分野は建築部門
【容姿】髪:青みがかった黒の髪を束ねずそのまま。長さは腰の辺りまで
肌:あまり外に出ないため色白
瞳:髪と同じ様な黒色
身長:160cm 体重:47kg 胸が大きい
【衣装】動きやすさ重視の薄い青色の質素な着物
【希望】雑談、宴席、エロール、拷問、陰謀
【NG】大スカ
【備考】元々は商人の娘で腐敗が進む王朝内では珍しい清廉派の宦官の養女
都への賄賂を断ったことで実父が無実の罪で投獄、処刑されたことがきっかけで現在の養父に引き取られる
清廉派の養父に育てられたことで自身も腐敗とは無縁の官僚となったのだが、結果として周りから煙たがられてしまい出世とは無縁の状況にある
ただし、いつかきっと国が立ち直れると信じておりそのために日々奔走して(は疎まれて)いる
一言で性格を表すなら『バカ正直』
【こんばんは。>>73のプロフィールを少々修正させて頂きました。名前が白文花様に酷似していましたので…】
【あまり長くはいられませんが、しばらく待機していますね】 地名とかオリジナルにした方が荒れないと思うぞ
ヘタに現実の地名入れると歴史マニアがうるさい >>99
北斗の拳の黒王号とか痛い設定いれるなよ…
あんたの書き込み皇帝と別の意味で痛いよ 人が増えてきたのう。よきことよきこと。
>>75
ふん、春売りか。いくら高級な楼の娘でも、我と接点を持つことはなさそうじゃの。
(我、同性愛の趣味などないし。肌を重ねることにでもなったら、女ということがバレてしまうしの)
同僚1「そういえば文花殿は宴は好まれるのに、浮いた噂がないのう」
同僚2「奥方もおられぬし、女を買うこともないようだ。女性に興味がないのだろうか」
同僚3「まさか、男色家!?」
同僚4「いや、幼女性愛者という噂も……!」
……………………。
や、やっぱり一度くらいは登楼して遊んでみようかの。男なら、そういう遊びもするものよの、うん。
(泣いとらん……我、泣いとらんぞ……ぐすん)
>>78
野心と実力を併せ持つか。虎のごとき猛将じゃの。
お主のような性格であれば、賄賂や裏取引にも、「柔軟に対応」してくれそうじゃの。
しかし、あまり近くに寄せ過ぎても、寝首をかかれかねん雰囲気もある……。
やれやれ、清濁ともに知る者は、扱うのが大変じゃ。まあその分、旨味をもたらしてくれれば、文句はないが、の。
>>89
異国の商人の娘か。
今の我が国は、とかく物資が不足しがちじゃ……特に食糧が足らんでの、民は飢えておる。
食い物を売りにくれば、大きな儲けを出せると期待できるぞ。
食肉用の羊なぞ、高値で売れるじゃろうのう。
充分な量を持って来たら、我に言うがよい。適正な値段でまとめ買いしてやろう。
>>90
「知っているのか雷電!?」ですね、わかりますのじゃ。
>>91
だとしても、我(の中の人)には、全然わからんがのう。
>>104
む、新たな名でもよろしく頼むぞ。
>>108
よくやった、褒めてつかわす! 褒美にうちに来て、女中をひとり手ごめにしてもよいぞ!
……ほ、本気にしてはならんぞ? 今のは勢いじゃ、その場のノリじゃ。
……うーむ、しかしなかなか待機する暇がないのう……。
置きレスでやれるよう、何かネタのひとつでも落とすべきなんじゃろか。 【それでは待機をしてみます>>63にプロフィール】 >>111
まだおいでにございますか?……ふふ、たまには妓(オンナ)と酒を酌み交わすも宜しゅうございましょう?
一介の妓と武将様では身分が違いますが…お近づきの印に。
(胸に酒の器を抱いて登場。腰を屈め薄絹の裾を翻しながらにこりと微笑み掛ける。) あ、ああ…頂こう…
(顔を赤くして胸に抱かれた器を受け取る)
ングング…
(あまり酒の飲み方を知らないらしく、酒を一気に飲み干す)
(みるみるうちに白い肌が赤くなっていく) ……まぁ、良い呑みっぷり!惚れ惚れ致しますわ!
(武将らしく豪快に盃を干すその仕草を見つめ、嬉しそうに破顔する。)
(長い袖を唇に押し当てると、クスクスと肩を上下に揺らして…)
私は玉葉(ギョクヨウ)と申します、どうぞご贔屓に……。して、お嬢様…いえ、武将様のお名前は?私にお聞かせ下さいな
(されもう一献。酒で満たした酒器を傾け、空になった盃を再び満たし始める。)
(彼女の白い肌が赤くなる様子は美しく、ほぅとため息を漏らし瞳を細めて)
まぁ、白い肌…。北方系のお方?
いや…これは失礼した…私の名は魯雪姫(ロ・セッキ)と申す
(酔いが回ったのか少し頭がふらついていて、普段はぱっちりした眼もすわっている)
ああ、北方に従軍しているものだ…
今日は朝廷に物資の支援を申し入れに来たのだがな…あの連中の相手をするのに疲れてな…
(また杯の中身をぐいっと飲む)
(まるで憂さを晴らすように飲み慣れていない酒を飲んでいく) 雪姫様と。……あらまぁ、北方の陣に?北は随分と寒ぅございましょうね。
(彼女の名前を繰り返しながら、瞳を瞬かせる。北の大地は知らないが、きっと寒いのだろう…。)
(頭の中に凍てつき荒涼とした大地を描いた。)
私で宜しければ憂さをお晴らし下さいませ。この妓楼の妓たちは、口の堅いので有名でございますれば。
(肴を盛り付けた皿を引寄せ、彼女に見せる。疲れたと零す彼女にうんうんと頷いて、悪戯っぽく瞳を細めた。)
酒が苦手でいらっしゃれば茶を用意いたしますわ。妓楼ですから殿方はご用意できませんけれど、妓で宜しければ…お気に召すまま… ふふ…それは都と比べればな…それでもこの国の民を守るためなら・・・
私たちの部下もそう思ってる…でも
(少し寂しそうな表情)
この国の上の連中は…
少し飲み過ぎたかな…すまない愚痴をこぼしてしまって…
(頭を振って酔いを覚まそうとする) ……いいえ、とんでもございませんわ。私たち妓がこうして商売が出きるのも、都がこんなに繁栄しているのも…
全ては雪姫様方が身体を張って守ってくださっているから。
どうぞ今宵は気が晴れるまで、私相手に愚痴をお零し下さいませ。
(頭を振って酔いを醒まそうとする彼女に、女もまた首を振る。)
(少ししんみりと眉を寄せた後、瞳をゆるゆると細めた。できるだけ柔らかいように声を出しながら、彼女へ酒器を差し出して)
すまない…そういってもらえると助かる…
だが都の兵もだいぶ荒んでいるみたいだな…このようなときに商売するのは大変だろう
(少しペースを落として酒を再び飲み出す)
まぁ…確かに困った兵士もいますよ。年端もいかぬ子を追い掛け回したり、年寄りを打ち据えたり…
けれど、私は分っていますよ。兵の中には雪姫様たちのように、真に我々民を思うて下さる方がいらっしゃること…。
さぁさぁ、そんな顔をなさらないで。もっと食べて呑んで、楽しんでくださいまし!
――ほら、みんな何をしてるんだい!?酒だよ、肴だよ、踊れや歌え!
(わざと明るく声を張り上げ、場の空気を明るくしようと。女の声にあわせて、他の妓たちがわっと周りを囲む。)
(呑めや歌えと声を張り上げながら、明るい酒宴は夜まで続き――)
【回線の具合がよろしくないので、これにて失礼致します。今後とも宜しくお願いします】 >>120
【そうですかそれではこちらもこれで失礼します】 【姓】 呂
【名】鳩
【字】白
【読み】りょ・きゅう (りょ・はく)
【年齢】 見た目年齢としては15の少女
【性別】 女
【身分・官職】 黄山の仙人
【容姿】髪:真っ白の髪を長く伸ばして、紅白の飾り紐で端を結んでいる
肌:肌の艶は良いのだが土気色をしている、目の下に赤い隈取りの化粧 瞳:赤黒い
体型:道士服で隠れてよくわからないが、帯の具合等をみると全体的に細い印象
身長: 161cm 体重: ?kg
【衣装】 飾り気のない黒の大きめの道士服に黄色の帯 白い鳥の羽の扇
【希望】 雑談、問答、宴席、戦闘、エロール(男女共) 、拷問
【NG】 死亡、スカ(大)
【備考】どれくらい昔か分らないが、中国の歴史を眺め 節目に里や都に下りては
政局を握る人間と接触を計る/問答をする/井戸を掘り当てる/薬を伝える等 人々と交流を持った
人民の為に動くというよりも、もっと大きな動きに目を留め人道的とは言いがたいところも。
強い意志を持つ人間を好み、その人間について回り何かをもたらす事もある。
節目におりて来るのはそのような人間を観察するためとも。
ゆったりと何処となく上品な物腰。
仙人である事は口外せず、基本一人民のような顔をしているが
堂々と将軍の前に出る事があったり、少女の見た目に真っ白な髪、道士の服であることから不釣り合いに見える。
【?好 文字が出るかもテストさせて頂戴 ?怎?了?】
【仙人と書いてあるけれど、基本的に術で無双等はしないつもりなの。】
【今回はデータだけ置かせて頂くわ。】 【非常抱歉、上げてしまった上にトリップが付いてなかったようなの。】
【お詫びさせて?】 【((そして口調は模索中なので多分変わります、歴史的にも興味があるので それらしい口調に合わせられるといいんですが))】
【((スレ汚し失礼))】 しばらく平日はこのくらいにしか来られぬか。
>122
仙人のような……いや、ワシは……四書五経を紐解く時点で道教ではなく儒教だな。
【誰得】
>124
ふむぅ、“道(タオ)”を極められたか。
以後、何処かでお会いする事もありましょう。その時はよろしく。 >>110
お役人さま、貴重なご助言ありがたく存じます。
…っつーか、市場とか街の様子見てりゃ、普通にわかるンすよねー。あたしだって商人の端くれなんだしー。
(と、ここで長兄から脳天に拳骨を食らい、慌てて愛想笑いを作る)
えーと、さすがお役人さま。父に申し伝えさせていただきますね。
貴重なご助言のお礼に、これなんか如何です?勉強させていただきますよ。
(相手を男装した女性と思うはずもなく、プラムの蜂蜜、イモリの黒焼、香水壜に見せかけた媚薬、春画などの男性用品をずらりと並べ、取っておきの笑顔を浮かべる)
【と、まあこんな置きレスを】 どんどん曲者が増えよるわ。
不思議な奴らが国を掻き回せば、革命成就も早まるじゃろう……まことにいい傾向じゃ。
>>124
仙道とは珍しい。出会えたなら、瑞兆と見るべきか凶兆と見るべきか。
だが、その知恵と術は多いに頼ることができそうじゃの。
我が国がいつ滅びるか。その予測を話し合ってみたいものよ。
>>128
よいよい、我とて、望むものが手に入れば文句は言わぬ。
食糧は手に入るならば、なるべく早く頼みたい。三日食わねば命が尽きる、それが人というものじゃてな。
ふむ? 何やら妙な品物を出してきたの……むむむ。
(顔を寄せ、目を細めて品を確かめる)
(いい匂いのする蜂蜜よの。具無しの饅頭につけると美味そうじゃ)
(この黒いのは……なんじゃろか。見た目が怖いから却下じゃな)
(異国の香水とは珍しい。皇太后の機嫌をとるための贈り物として、持っておくか)
(この絵は……え、えええええ!? ちょ、いかん、女子が女子にこんなもん譲るものではないぞ!)
(あ、そうか、我を男と思うとるんじゃな……それでも若い女子が売るものではない)
(あとで親御さんに手紙でも出して、注意をしなければ……未来を支える若者は守らねばのう)
……この蜂蜜と、香水をもらおうか。
対価は、我が国の貨幣か、我の私蔵する美術工芸品のどちらかで支払いたいが……どちらがよいかの? >>92
でも古月様?周辺の地はともかく、都は方々のロールにも出てきましょうし、そこだけは統一見解が欲しい所ですわ。
名無し様のアドバイスもありますから架空の名前になりましょうかねぇ。
なんとなく、唐の長安をイメージしていたんですけどねェ。
>>110
まぁまぁそう仰らずとも…。妓楼とはいえ、春を売るばかりではございませぬ。
わたくしどもは音曲や舞踏にも力を入れておりますゆえ、一度脚をお運びになって下さいましな。
……お役人様の麗しきご尊顔の前で是非舞わせて頂きたく、楽しみにしておりますわ。
(なぜかションボリしておられる。女は瞳を瞬かせた後、袖を唇に押し当てて軽やかに笑った。)
どうぞ。お客様に供しております、菓子でございます。…お味見を。
(なんとかコネを取り付けるのが先決とばかり。客の間で評判の菓子を差し出して)
【姓】李 (り)
【名】呟 (げん)
【字】項艾(こうがい)
【年齢】29
【性別】男
【身分・官職】武人・鉄破蹴刃脚の使い手(気を纏った蹴り技主体の足技使い)
【容姿】
身長:168cm
体重: 65kg
髪:黒(漆黒)で耳出しの肩迄の長さ。前髪は額位迄。
肌:浅黒い肌で左の二の腕に黒一色の鳳凰の刺青。
瞳:黒銀色
【衣装】白い文官服(麻製で生地の間に鎖帷子を仕込んでいる)、青い帯、
【希望】雑談、問答、宴席、拷問、陰謀、軍略、契り(義兄弟や養子縁組、婚姻等)
【NG】死亡(要相談)
【備考】
10の頃に家族を村ごと賊に襲われ焼き討ちにされる。
その時賊を退治した謎の老人(師父)に修行をつけて貰える様に懇願し、一つの条件のもとに許可された。 その条件とは…『一恩十返』(一つの恩を受けたらその恩を十人に返しなさい)というものであり彼の行動の根幹でもある。
そして19年の修行の時を経て師父の教えを実践すべく、都にやってきた。
【面白そうなので参加させてもらおう…以後宜しく頼む】
【とりあえずプロフ投下落ち】
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