……………んっ……っ……!
(自室のベッドに座り丈の長いスカートを捲り上げ、自身の股にある割れ目に指を這わせるセイナ)
(その表情はたいへん紅潮していて既に呼吸も乱れている。指をなぞらせる割れ目からも透明の愛液が漏れ出し部屋にヌチュヌチュと微かな水音が響く)
(大きく息を吐くと、セイナは中指を割れ目の中へとゆっくりと入れ、そしてゆっくりと出す。それを繰り返す)
あっ……ん……ひぅ………!!
……ふぅぁっ…………!!!
(セイナの口から漏れる淫らな喘ぎは大きさを増し、次第に割れ目を弄る指も部屋に響く水音も激しくなっていく)
(セイナの頭の中にある妄想は、自分のオナニーを見た男から無理やり押さえつけられ犯されるというもの)
(妄想の男が興奮を抑えられず遂にその肉棒をセイナの割れ目に突き刺し激しく出し入れすれば、セイナの自慰はピークへと向かう)
あぅっ!! やっ……!!
……も、もっとぉ……! もっと……犯して…ぇっ……!!! あぁぅ!!
犯されるのっ……きもちぃ…からぁぁ……!
(いつの間にかセイナはベッドに倒れ込み、快感に身を捩っていた)
(セイナの喘ぎが悲鳴に近くなってきた頃、ベッドはセイナの愛液でびしょ濡れだった。そんな事は気にも止めずセイナはただただ快感を求める)
……っっ!!!!………!!!!
(セイナが身体を弓の字に背中を逸らしたかと思えば、力が抜けたようにベッドへ全身を叩きつける。)
(ビクビクと痙攣するセイナの身体は、快感の絶頂を迎えたことを意味していて割れ目から抜いた中指には艶やかな愛液が絡まっていた)
(暫し快感の余韻に浸った後、我に帰ったかの如くオナニーの後片付けを始める。愛液の染みた白いシーツを取り、身体の様々な体液を洗い流すため風呂へ向かった)
………っ……またやっちまった………