マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板12
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超能力・魔法・妖術・薬物・機械・洗脳・催眠なんかで、
精神を支配しちゃったり体を深層催眠で支配しちゃったりして……な事をするスレです。
設定引継ぎ大歓迎！
肉体変化などのオプションは相談の上で責任を持ってどうぞ、
洗脳方法やシチュに関しては事前によく相談してください。
よろしければ以下のテンプレもご利用下さい。（可能な限りわかる範囲で)
名前：
年齢：
身長：
体重：
3サイズ：
髪型：
性経験：
性格：
服装：
身体的特徴：
MCの希望：
前スレ
マインドコントロールえっちなスレinオリキャラ板11
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1324226485/ 【友達役でお相手お願いしたいです】
【好きな相手に告白すると雪白さんが好きだから付き合えない、と伝えられその逆恨みに】
【彼にふさわしく無い雌奴隷に堕とす為に催眠しちゃうみたいな感じでいいかな？】 【声をかけてくれてありがとう】
【面白そうだね】
【催眠調教されて、鏡花のペットにされちゃったり、公衆便所にされちゃったりするのかな？】 【うん、催眠中は犬になりきらせてみたいなぁ】
【ところ構わずマーキングしたり、餌皿に顔をつっこんで食べたり】
【そのうち犬モードと人間モードの境界を曖昧にしていく感じー】
【どこからはじめよっか？) 【ボク、鏡花の犬になっちゃうんだね】
【最後は、普段も教室で自分から鏡花に甘えちゃったりするようになりたいな】
【鏡花からプレゼントされた首輪とか玩具とかして】
【ボクのこと好きだって言ってくれた人のこと、ひどいふりかたしたり】
【催眠洗脳するところからする？】
【例えば鏡花からお菓子とか香水とかＣＤとかを勧められて、試してるうちに催眠状態に入るとか】
【あるいは、もう鏡花に催眠暗示を仕込まれてて、放課後に調教されるシーンからはじめてもいいかも】 【気付いたら力尽きてた、ごめんね】
【次に待機した時にまたお願いします】 名前： 神代 優香（かみしろ ゆうか）
年齢： 18
身長： 160
体重： 43?`
3サイズ： B82/W56/H83
髪型： 腰まである黒髪。
性経験： なし。
性格： お淑やかでクールな性格。加えて他人との交流は苦手。
服装：普段着： 薄青地のワンピース黒のブーツと肘までかかる白い手袋を着用しています
学生服：紺色のセーラー服だが、手袋とブーツは変わらず。
身体的特徴： 普通の人より少し青っぽい瞳の色をしています。
MCの希望： 禍々しい機械によるＭＣ。脳内を徹底的に弄られマゾ奴隷としての人格を植え付けられる。
何処かの研究施設に攫われそこで奴隷としての洗脳調教を施されるという流れを希望します。
全身をラバー漬けにされて、人形にされる流れ等がいいですね。
【待機します。お相手は男女問いません。】 >>140
【ところがぎっちょん、ぎっちょんちょん！ってね…ちょっと古いかな？】
【まだいるけど…もしかして、遊んでくれる？】 【期待させちゃってごめん、残り時間的に遊んであげるのは厳しい】
【シチュトークくらいなら可能だけど……欲求不満な貴女には足りないでしょ？】 >>142
【んー、残念無念】
【よ、欲求不満って………まぁ、自分から募集かけといて否定はできないけどさ】
【シチュトークかぁ…んー、やったことないかも？】
【例えば「催眠の影響で、正気のときもどんどんエッチになってっちゃったりするのってどう？」とか？】 【余裕があるときに見かければ、好きなだけ弄んであげるから】
【今はモニターの前で悶々としていなさい……なんて】
【そうそう、そんな感じ。過去に萌えたシチュとか、今後やってみたいのとかあれば聞きたいな】
【ちなみにそういうのはアリ。ちょっとずつ露出好きになるとか、格好が派手になるとか】
【本人が自分の意思でそうなるように、こちらが仕向けられると面白いね】 【むぅ！ なかなかのサディストですな】
【ふふ、どーせなら「次に会えるまで、オナニーでいけない暗示をかけた！」とか言っちゃってもいいよ？】
【気が向いたら、きちんと守ってあげる】
【どう？ 欲求不満の癖にオナニーで好き勝手いけなくなって、キミのことをずっと待ってる女の子がいる、っていうシチュ】
【わざと男子の前で服のすそを直したり、襟元ぱたぱたして、視線を浴びるのを無意識に楽しんでたり】
【学校のトイレで思わずオナニーしちゃって、でも、発情丸出しの顔で教室戻ってくるから、皆にばればれ…とかさ】
【あはは、よくドＳだって言われるよ】
【それだと言わされてる感が強いから、思い通りにはさせてあげない】
【それなら欲情して潤んだ、意味深な視線をこちらにちょくちょく向けてくるとか？】
【貴女は暗示を自覚してない方がきっと好きなんだろうけど、それくらいの役得があってもいいよね】
【うん、そういうシチュなら自分は大歓迎だよ】 【ちぇー、だ。けちんぼ】
【…なんてね。ボクも、嫌がってるところを催眠暗示で捻じ曲げられてくのが好きだもん】
【これで乗ってきちゃうような人だったら……ふふ、ボクが貴方を洗脳しちゃうかも、よ】
【自覚できてないけど、うっすら感じちゃうっていうのもいいんじゃない？】
【キミの声色にむやみにドキドキしちゃったりとか、においをかぐとエッチな気分になっちゃったりとか】
【実は調教された身体が一番接触回数の多い人に反応してるだけなんだけど】
【ボクは知らないで「これって恋…？ で、でも…そ、そんなはずは！」みたいにさ】
【それで最終的にはボクから告白しちゃうのもいいかもね】
【「こんなに気持ちよくなれるなんて、やっぱり好きな人とするのは一人でするのとは違うんだ！」とか思い込んでるけど】
【本当は調教のおかげで、正気の間もどんどん愛奴隷になってく、とかさ】 【それはそれで望むところだけどね！】
【尻に敷かれる訳じゃないけど、想像以上に貴女がぶっ飛んでて振り回されちゃうとか……】
【何もかもを支配するのもいいし、思考をえっち方面に偏らせるのも好き】
【そうだね、声を聴いて安心するとか、発情しちゃうのは面白いね】
【聞いてるうちにトランスしかけちゃって、わざとこっちが正気に戻したりとか】
【……発情を恋と錯覚するくらい催眠を深化できたら、もうほぼ陥落してるよね、ふふっ】
【うんうん、キスで体の芯から蕩けちゃって幸福感に満たされるとか】
【しまいには傍から見ると異常なくらい依存してたりべたべたしてたりしてそれが当然と思うとか】
【ああ、色々と妄想ばかり膨らんでくよ……はっ、これも貴女の洗脳なのか？！ｗ】
【と、そろそろ時間なのでこれにて失礼するね】
【ロールには入れずに本当にすまない、機会があればこの埋め合わせはさせてもらうよ】
【貴女も頑張って乱れてくれﾉｼ】 【ふふっ、なら今度会えたら「理想のご主人様」に洗脳してあげよっか？】
【いつだって「あいつをどう調教してやろうかな」って考えてくれるような優しいご主人様に】
【そうなれるよう、たっぷりご奉仕して、逆にボクに貴方が依存しちゃうぐらいにさ】
【へへへ、ばーれーたーかー…なんてね】
【でも、貴方に依存しきったボクが隣にいるっていうのが嫌いじゃなかったら】
【今度会えたら声をかけてね】
【それじゃ、またね。埋め合わせ、ちょっと期待してるよ！】 >>151
【改めて、こんばんわー】
【トリップ変えたけど墨染鏡花 ◆LiN9Ii/y.Uだよー】
【前回は、始まる前に寝落ちしちゃってほんとごめんね】
【2時半までだから凍結前提ですが、それでもよろしければお願いしたいです】 >>152
【こっちこそ、改めてこんばんわ！】
【前のことは気にしないで！ …ボクもよくやるし】
【貴方さえいいなら、ボクのほうからお願いしたいぐらいだよ！】 >>153
【それじゃ暗示を植え付けるところ……ってまぁ、最初からなんだけど、はじめよっか】
【特に何もなければ書きだすよー】 >>154
【うん、お願い】
【短い間だけど、じっくり楽しもう！】 (──────放課後。部活のある生徒は部活へ、そうでない者は帰る)
(真紀菜と鏡花はどちらかと言えば後者、顧問の関係で火木しか部活はない)
……真紀菜！
すっごくイイ曲のCD見つけたんだ！
絶対真紀菜も気に入ると思うから、ちょっと聞いてみ？
(密閉タイプのイヤホンを手渡すと、接続された携帯音楽プレーヤを操作していく)
(画面に表示された曲名とアーティスト名は、文字化けしてぐちゃぐちゃになっていた)
……真紀菜、力抜いて。
深く考えちゃダメ。……そう、そのまま。
(イヤホンから流れてくるのはノイズ混じりの、気持ち悪くなりそうな不協和音)
(真紀菜の頭の中の思考をぐちゃぐちゃに乱して、そして消していく)
("イヤホンを外さなくては"という思考も破壊して、じわじわ真紀菜を白く染めていく) （退屈な授業が終わり、背伸びをする真紀菜）
（じっと親友の鏡花が来るのを一人基地で待ち）
（彼女が近寄ってくるのをみると、笑って手を振り）
イイ曲？
ふーん、そんなに気に入ってるなら、ボクも聞いてみよっかな！
…って、大丈夫？ そのプレーヤ、文字がすごいことになってるけど…
ま、動くならいいか！
（疑うことなく、真紀菜はイヤホンを耳にはめ）
え？ なに、これ…？ …む、むぅ…新ジャンル？
すごい不協和音なんだけど…わ、わかった、とりあえず、黙って聞くね
力を抜いて…深く考えちゃだめ…
力を…抜いて…考え…ない…
あ、れ…？ 頭、ぼーっとしてきた…
力…を…ぬく…考えない…
ボク、は…
（最初は不快そうに顔をゆがめてた真紀菜だが）
（音楽が真紀菜の心を白く染め上げていくにつれ、表情は消え）
（心細げにイヤホンに添えていた腕も、だらりとたれさがり） (五分間ほどイヤホンから音楽と呼べない代物は流れ続け)
(停止したところで、硬直している真紀菜から優しくイヤホンを抜き取る)
……はじめまして。もう一人の真紀菜。
もう一人の真紀菜は、この首輪を着けている時だけ現れるの。
だから今から着けて、次に外した時には寝るんだよ、いいね？
この首輪を着けた時には、邪魔があったら気絶させて、何が何でも起きるの。
(思考が全て破壊された真紀菜には、全ての命令が脳の深くに直接刻みつけられてしまう)
(存在感のある犬用の赤い首輪を真紀菜の首に巻き付ける)
…覚えた？
首輪を着けたら起きて、外したら寝る。簡単でしょ？
………それじゃ試してみるね？
(着けたばかりの首輪を緩ませ、外す)
(すこし強めの頭痛混じりに、本来の真紀菜が目を覚まして) うあ…あ…あ…
（わずか５分の間に真紀菜は完全に意識を漂白され）
（イヤホンから流れる音の強弱にあわせ、うめき声を上げるだけとなり）
あ…
（イヤホンを優しく抜き取られ、真紀菜が安堵の声を上げる）
（もっとも、その目は、目の前の少女が親友の鏡花だとは認識しておらず）
（されるがまま、首輪を首筋に巻かれ）
わたしは…もう、ひとりの…まき、な…
わたしは…この首輪をつけてるときだけ…あらわ、れる…
首輪をはずされたら眠り…つけられたら、おきる…
つけられたら、何が何でも…絶対におきる…
おきる…
覚えました…とても…簡単です…
っ………あ、あれ？ 鏡花？
おっかしいな、ボクいつの間に眠っちゃったんだろ？
（首輪を外されて目覚めたのは、普段どおりの真紀菜で） 疲れてるんじゃない？
音楽聞く前に寝ちゃうんだもん
目が覚めたなら、この曲の感想ちょうだいよ
(深層に刻みつけたとはいえ、いきなり思考を白くするのは難しい)
(同じ音を再びイヤホンで聞かせながら、再度首輪を巻いて)
(今度は半分も流れ終わらない内に、もうひとりの真紀菜が現れる)
……うん、よくできたね♪
もうひとりの真紀菜は犬だから、撫でられると嬉しいよね。
(さらさらの髪を優しく、本当にペットを愛でるような手つきで撫でて)
さぁ……真紀菜の頭の中にある犬のイメージはどんなの？
足だけで立ってる？椅子に座ってる？
───違うよね？
もうひとりの真紀菜は犬だから、犬と同じ行動を取らないとおかしいよね？ そ、そうなのかな？
うーん、昨日は割と早く寝たんだけど…
ごめんごめん！ 今度こそ、寝ないでちゃんと聞くからさ！
って、うぅ…正直、この前奏っぽいのも…なれない、かも…
あれ…でも、ボク、これ…きいて…
たしかに…また……ぅ…ああ…
（再び同じ洗脳を繰り返され、徐々に真紀菜の中でそのプロセスが深化していく）
（今度は半分の時間で、あっけなく催眠状態になり）
あ…
（首輪を巻かれると、真紀菜の表情にわずかな変化が訪れる）
（それは完全な混沌から引き上げられた、もう一つの人格のそれで）
わたしは…もう一人の…まきな…
わたしは………犬…
わたしは犬だから…なでられると、うれしい…
はぅっ…く、ぅう…んんっ…
（頭をなでられると、本当にうれしそうな声を上げ）
犬は…
犬は…足だけで、たちません…
犬は…いすにも座りません…
もう一人の真紀菜は…いぬだから…同じ行動をとらないといけません…
だから…
（床に手を着くと、犬らしく四つんばいで歩き） 【2時半になったので惜しいですが今日はここまでで凍結お願いします】
【次回はいつ頃可能でしょーか？ 【ごめんね、気づくのが遅れちゃった】
【ボクはしばらく大丈夫だよ。ただ夜１０時以降になっちゃうかな】
【もしまだ起きてたら、都合のいい日を教えてね】 【りょーかーい】
【それじゃ、早速明日の10時からお願いしたいな】 【ん、わかった】
【それじゃ、夜１０時に会おうね！】 【そいじゃ、おやすみー！】
【いい夢見てね】
【以下空きです】 【神代さん、ごめんなさい。ありがとうございます】
【時間になったので雪白真紀菜 ◆/xxVLdE0Ucさんを待機します】 >>170
【うーん、ごめんね！】
>>171
【おまたせっ、今晩もよろしくね？】 >>572
【こんばんわー】
【レス文書いてくるね、ちょいとお待ちを】 そう、もう一人の真紀菜は飼い主に順従な犬。
……ほら、飼い主の顔を忘れちゃった？
よーく見せてあげるから、もう忘れちゃだめだよ？
(四つん這いになった真紀菜と視線を合わせるために屈む)
(真紀菜の頬に両手を添えて、じっと瞬きもせず見つめ合い)
(頃合いを見計らって、突然に唇を奪った)
……ぷは。
ご主人様の味、思い出した？
それじゃ、次はご主人様の名前を思い出してみよっか？
慌てなくていいよ、ゆっくり、真紀菜の記憶を探ってごらん…？
(頬に添えていた片手を滑らすように頭へと動かして、優しく撫でる)
(その間、ずっと視線は逸らさず、もう片手で真紀菜の視線も逸らせないようにして) わたしは…犬…
飼い主に従順な…犬…
もう一人の真紀菜は…飼い主の言うことをよく聞く…犬…
（導かれるまま、空ろな目でじっと鏡花の顔を見つめる真紀菜）
（人形のような無表情は時折、目の前の人物が誰なのか認めるたびにうごき）
んむっ…！？
…ぷはっ………お…思い出し、ました…
わたし、は…この味を…しってます…
前にも…こうして…いただいた、ことが…
あれは…わたしの、ご主人様のなまえは…
名前…名前…んっ…くぅん…
（頭を撫でられるたび、真紀菜の目はわずかに細められ、喜びを表す）
（四つんばいで顔を抱きかかえられ撫でられるさまは、まさに犬のようで）
…思い出しました…
貴方の名前は…墨染…鏡花さま…
わたしの…ご主人様です…
…うん！よくできました！
いい子だよ、もう一人の真紀菜っ
(きちんと名前を言えたことに満足して、にこりと笑って)
(ご褒美にきゅっと抱きしめて、犬相手に毛並みを整えるように背中も撫でる)
さぁさ、もっと思い出していこっか？
真紀菜の頭の中にある犬のイメージ、もっと考えて。
……こんな服なんか着てる？
もう一人の真紀菜は犬なんだから、裸でも何もおかしくないよ。
恥ずかしくもない、そうだよね？
(抱きしめたまま、ふっと耳に甘ったるい息を吹きかけて)
(それから、しっかりと刻み付けるために優しくささやいた)
ごろんって、お腹をだしてごらん。
ご主人様が、真紀菜の服を脱がしてあげるから、ね？ あっ…はんっ…くぅ…ぅんっ…！
ご主人様に喜んでもらえて…
わたしも…うれしい、です…ぅっ…
（背中を撫でられるたび、びくびくと震わせ、歓喜を表現し）
（犬が敬愛を示すように体を擦り付けていき）
犬…犬のイメージ…
…いつもご主人様と一緒で
ご主人様にとてもなついてて…ご主人様が大好きで…
服は…きてません
犬はいつも裸です…
わたしは…犬だから…裸でもおかしくない…
恥ずかしくもない…
ご主人様の…いうとおりです…
犬なんだから…裸でいるのが普通で…
裸でいるのはおかしくもはずかしくもありません…
んんっ…ご主人さま…鏡花様ぁ…
（わずかに残った理性さえも、甘い言葉と愛撫にとろかされ）
（真紀菜は暗示を受け入れいく）
はい…っ…ご主人様…
どうぞ…犬の真紀菜の服を…脱がしてください…
（言われたとおり、ごろりと寝転ぶと、わずかに背をそらし腹を突き出し）
（犬がするように胸元に手首を添えて、主人の手を待ち） そう、もうひとりの真紀菜は裸でも恥ずかしくない。
服を着ている方がおかしいんだよ……
もう一人の真紀菜は犬だから。
……くす、真紀菜、可愛いよ。
(何度も語りかけてより強く擦り込ませながら、制服に手をかける)
(前開きのボタンを外し、腕をとって袖を抜いて)
(お尻を持ち上げてスカートも脱がせ、下着一枚の姿に)
肌キレイだね、真紀菜……下着も可愛い。
────でも犬には不必要だよね。
(同様の動作で下着も剥ぎ取り、制服と一緒に綺麗に畳むと机の上に置いた)
(生まれたままと同じ姿になった真紀菜を、ひんやりとした教室の空気がくすぐって)
……仕上げ。
イメージの中の犬にあって、もうひとりの真紀菜に無い物……わかるよね。
ずっと違和感があったでしょ？
ご主人様が付けてあげるから、今度はお尻を突き上げたポーズを取りなさい。
(鞄からふさふさの犬の尻尾のついた細めのアナルプラグを取り出し、魅せつけて) 服を着ているほうが…おかしい…
うん…そうだよね…だって…わたしは犬なんだもの…
わたしは犬…ご主人様の犬…鏡花様に飼われてる犬…
んんっ…くぅ…うれしいです、ご主人さまぁ…
（子犬のように息を荒くしながら、主人に服を脱がされる歓喜に浸る真紀菜）
（腹をつきだして瞳を潤ませ、完全に鏡花の催眠に屈服していき）
は…はい…
可愛い下着も…犬には…不必要です……
んっ…くぅん…肌がひんやりします…きもちいい…
（性的な快感とは違う心地よさにうっとりと目を細めるも、しかし）
あっ…
（鏡花が取り出したアナルプラグを見た瞬間にその顔は淫靡な喜びに再び落ち）
ああ…しっぽ…
ご主人様の言うとおり…わたしには尻尾がたりません…
ずっとずっと…おかしいって、違和感がありましたぁ…
ご主人様につけてもらえるだなんて、うれしいですっ…
（跳ねるように体の向きを変えると、今度は四つんばいになり、尻を高々と突き上げる）
（尻尾が刺さる前から、すでに真紀菜の尻は歓喜と期待に左右にゆれ） ん、私も嬉しいよ。
真紀菜を飼って良かった……ほんとだよ？
(催眠に染まり、徐々に人間らしさを剥ぎ取られる真紀菜)
(最初は犬に堕とすだけのつもりが、愛おしくなって、ついつい時折、脱がす手を止めてしまう)
それじゃ、着けるね。
うんちする時みたいに、ゆっくりいきんでみて。
大丈夫。ちゃんとローションも塗ってあるから。
(プラグにたっぷりの潤滑液を垂らして、僅かに拡がる蕾に先端を宛てがう)
(真紀菜の呼吸に合わせるように細身のプラグはゆっくりと飲まれていく)
ちょっと痛いかもしれないけど……いい子だから我慢してね。
(プラグからはコードの付いたクリップが伸びており、それを摘む)
(口を開かせ、その歯をすこし充血した肉芽へと噛み付かせる)
……はい、尻尾付け終わったよ。嬉しいよね？
犬はうれしい時どうするんだっけ？
…………尻尾振るんだよね？
振り方も忘れちゃったの？
………くす、お尻にきゅっとチカラ入れてごらん。
何があっても、うれしい時はちゃんと尻尾振ってくれないと、ご主人様わからないよ？
(お尻に力を入れ、プラグを締め付けると、中のスイッチが作動して尻尾がぱたぱた動く)
(同時に、敏感な神経の塊に食いついたクリップが強力に振動する)
(それは、嬉しいことと快感を強引に結びつけ、意識だけでなく身体にも教え込むもの) あ…あぁ…
鏡花様…ご主人さまぁ…
わたしを…ずっとずっと、飼ってください…
ご主人様の犬に…ずっと、してくださぁい…
（親友の腕の中で犬になりきって服を脱がされながらも）
（飼い主の愛情を感じれば、それは「犬」である催眠人格にとっては最高の栄誉であり）
こ、お、ですかぁっ…
んんっ…んおっ…お、おお…おおぅんっ…！
は、はいってくるぅ…ふといの…きつ、い…
でもぉ…これで犬に…犬にぃ…
あ、ん、んああ…おひ、おひりぃ…ひろがってくぅ
はぁ…はぁ…あぁ…
（開発されてないアナルには、細身とはいえプラグの挿入は圧迫感を伴うが）
（次第に落ち着いていくにつれ、その苦痛は敬愛する飼い主のくれたものと知り）
え…？
っ…あ、あがっ…ああっ…！？
ひ、ひぎぃ…い、いいっ…！
（肉芽にクリップで噛み付かれる痛みに目を白黒させながらも）
（従順にその痛みに耐え）
はぁー…はぁー…はぁー…
…う、うれしい、とき…？
そ、そうだ…そのとおりです…
犬は…嬉しいときは尻尾を振ります…
尻尾を振って…ご主人様に「うれしい」って…わかってもらうの…っ…
お尻に…チカラ……っ…ひがあ、あああああ！？
あ、あひっ…きもち、いっ…しゅご…
いたい…いらいのに…きもちいひのぉっ…！！
ご主人様…うれしいっ…うれひい、うれしいっ、うれしひ、うれしいひぃ…！！
（強烈過ぎる快楽に目を白黒させながらも、次第におっかなびっくりと）
（自分から肛門の食いしめを制御して、与えられる快楽に没頭していき） あはっ、こんなに尻尾振っちゃって。
犬真紀菜の嬉しさ、よく伝わってくるよ。
いい子だから、撫で撫でしてあげる。
撫でてもらうことは犬にとって嬉しいこと。
それじゃ、嬉しいことは────？
(嬉しい＝気持ちいいを、強烈な快感でまずしっかりと刻みつけ)
(それから、それを軸に別のものを更に接続していく)
嬉しいことがあったら絶対に尻尾を振るの。
嬉しい間はずーっと尻尾を振るの。
だってもうひとりの真紀菜は、犬だから。
振らないと、おかしい。おかしいんだよ？
(視線を合わせ、脳内に焼付け、抱きかかえて撫で続ける)
(催眠によって動きを強制された身体は、たとえ絶頂して腰ががくがく震えようとも)
(嬉しいと感じる間、撫でられ続ける限り、自ら必死に尻尾を振り続ける) あぁ…はぁ…ああっ…やったぁ…
ご主人様に…鏡花様に、うれしいの、伝わってくれたぁ…
あっ…ああ、ぅんっ…撫で撫で、気持ちいいっ…
撫でてもらうの、うれしい…
撫でてもらうの、すきぃ…
それに、ご主人様にされると…もっともっとうれしいの…
うれしいよぉ…
嬉しかったら…し、尻尾をふらなきゃ…
あぁ…あ、ああああっ…！！
（誘導されるがまま、尻に力を入れ、更なる快楽と苦痛に自ら突入していき）
はっ…はいぃっ…！
うれしいことがあったら、絶対に尻尾を振りますっ…！
うれしい間、ずっと、ずぅーっと…尻尾を振り続けますっ…！
だって、わたしは犬なんだもの…！
犬だから、うれしいことがあったら、尻尾を振らなきゃおかしいの！
うれし、うれしいっ…ひあ、あ…ああ、ああああああーっ…！！
イ、イク、また、いっひゃう…けどぉ…ああ…！
尻尾、しっぽふらなひゃ…んん、んんんんんんっ！！
（与えられた暗示どおり、絶頂を迎えようがどうしようが、真紀菜は尻尾を振り続ける）
（肉芽の与えてくる膨大な快楽にさらに絶頂を重ね、そのたびに意識を漂白されていき） 【そろそろ時間なのでまた凍結してもらってもよいでしょうか？】
【明日(もう今日ですが)の10時以降も可能ですか？) 【ごめんね、途中で寝ちゃってたみたい】
【と、とりあえず、今から待機してみるね！】 【ちょっと遅刻しちゃった、ごめんなさい】
【大急ぎでレス書いてくるねー】 【き、気にしないでいいよ、ボクが昨日ひどいことしちゃったわけだし】
【ゆっくり書いてきてね、ご主人様】 じょうずじょうず♪
そうだよ、犬真紀菜。
撫でてもらうことは、嬉しいこと。
嬉しいことは、気持ちいいこと。
………もう覚えたよね？
(絶頂を重ね、さらに漂白された意識に何度も呼びかけ)
(撫でてもらうイコール気持ちいいを精神だけでなく身体にインプットさせる)
(頃合いを見て、一度撫でる手を止めて肉芽に食いついたクリップを外した)
………復習するよ？
犬は嬉しかったら尻尾を振るの。
撫でてもらうことは嬉しいことで、
…………嬉しいことは、何だったっけ？
(そこで頭を撫でる動作を再開する)
(もうクリップは外されたはずなのに、肉芽が疼き、苦痛と快感が蘇っていき…)
【ごめんね、今日と明日は24時までしかお相手できない…】
【先に伝えとくね】 は、はひっ、ごしゅじんさまぁ…！
うれしい…ご主人様に撫で撫でしてもらえて
犬真紀菜は…うれしくて、きもちよくってたまらないよぉ…！
おぼえた、おぼえちゃったぁ…！
撫でてもらうのは、うれしいことっ…
嬉しいことは、きもちいいことぉっ…！
あ、あはぁ…また、またいくぅ…
ね、ねぇ？ またいっていい？
うれしくて、お尻とクリトリス気持ちよすぎてイッていいっ…？
やぁ…くる、きちゃうっ…しっぽ気持ちよすぎて、犬真紀菜、またイッちゃうよぉ！
あ、はぁ、ああああああーっ！！
（鏡花へと抱きつき、全身を擦り付けながらも、真紀菜はさらなる絶頂を迎える）
（あまりに激しく、立て続けの絶頂に緩んだ尿道からチョロチョロと小水が漏れてしまい）
ひゃんっ…
いっ…犬は、嬉しかったら、尻尾を振ります…っ…
犬真紀菜、ご主人様に尻尾をもらえたのが嬉しくって
何度も何度も尻尾を振って、喜んじゃいました…
でも…もっと嬉しかったのは鏡花様に頭なでなでして貰えたこと…
撫でてもらうことは、うれしいことで…
う、嬉しいことは…きっ…気持ちいいことですっ…！
気持ちいい…うん、気持ちいいのっ…！
だから、犬真紀菜は鏡花様に頭をなでなでして貰えて、うれしくて…
うれしくて、きもちよくって…いく、思い出しただけでイッちゃうぅぅっ！！
（触れられてもいない秘裂から愛液をピュッピュと出しながら）
（告白するだけで、真紀菜はイッてしまい）
【それも気にしないで。ボク、鏡花様と遊んで貰えてうれしいよ】
【短い間でもいっぱいいっぱい躾けて欲しいな】 あはは、うれションってやつかな？
漏らしちゃうほど、嬉しくてきもちよかったんだね？
撫でられて、何度も何度もイッて……。
それを思い出しただけでまたイッちゃう……。
そんな犬真紀菜を、ご主人様は大好きだよ？
(自分の制服に小水がかからないように手で鏡花の太腿へと誘導させて)
(出し切ったのを確認すると、手に少し付いたのを舌を這わせて舐めとる)
……一度にいっぱい覚えたね。
疲れちゃったでしょ？……少し休ませてあげる。
大丈夫、すぐに会えるから……おやすみ、犬真紀菜。
(イッた後で息を荒げる真紀菜を抱えて、畳んだ真紀菜のスカートと下着だけを床の黄色い水溜まりに染み込ませ、履かせる)
(そしてブラも付けて偽装工作をしてから首輪を外してやると、意識がぐにゃぐにゃにノイズが混じっていく)
─────きな、真紀菜っ！
よかった、気がついた？
いきなり気絶して、お漏らしまでしちゃうんだもん。
………一応、気持ち悪いかなと思って脱がしたけど……大丈夫？
(元の人格の目が覚めた先に飛び込んできたのは、下着だけで、生暖かい液体に座り込む自分とそれを抱える親友で) 【とっとと、書き忘れてた！】
【プラグも抜いたってことにしておいて！】 【寝ちゃったかなぁ…？】
【言った通り0時になっちゃったから今日は落ちるねー】 はい…うれしくて、気持ちよくて、我慢できませんでした…
犬真紀菜は ご主人様に撫で撫でしてもらえたことを思い出して
うれションしちゃうような…どうしようもない駄犬です…
でも、ナデナデして貰えて うれしかったです…
うれしくて、胸がきゅんきゅんして
おしりグチュグチュにかき回されて あそこも苛められて
何度も何度もイッちゃうぐらい…ううん、それだけじゃない
思い出しただけでも あそこがひくひくして 肛門が疼いて
だらしなくイッちゃうんです…
やだ…ご主人様のお手汚れてます…ちゅっ…きれいにしなきゃ…
ご主人様に褒めてもらえると 真紀菜はうれしくなっちゃいます
うれしくて、だから、今日教えてもらったお尻の気持ちよさがよみがえってきて…
きっともう、ご主人様に大好きって言ってもらえただけで
もう一人のわたしも嬉しくなっちゃいます
うれしくて、うれしいのは気持ちいいことって思い出して…あはぁ…
はい…一度にいっぱい教えてもらえて 鏡花様の好きなように脳みそいじられて幸せでした
鏡花様にまた会えるの、楽しみです…
あ…首輪…あ、ああ、あ…うああ…っ…頭が…わたし、わたしぃ…
（ガクンと頭がたれさがり、再び見開いた瞳は普段の真紀菜に戻っていて）
（そして、正気に戻り）
…え？ あ、あれ…
やばい…わたし、また寝ちゃってたんだっ…！
って、鏡花？ ここにいたの？ ボクのこと、ずっと見てたんだ
おもらし…お、お漏らしぃっ…！？
だ、駄目だってば！ そういうのは大人になってから！ それからなんだから！！
（半狂乱になってわめく真紀菜には戦場状態のひんやりとした闘志は見えず） 【うう、ちょっとの差で間に合わなかったみたい】
【とりあえず、明日も同じ時間に待ってるね！】 お、落ち着いて、真紀菜！
混乱するのはわかるけど！
とにかく落ち着いてってば！
(突然の事に状況が読み込めず、暴れる真紀菜を何とか宥めようとする)
(とにもかくにも、とりあえずお漏らし現場から少し遠ざけて)
………落ち着いた？
大丈夫、心配しないで。誰かに言いふらしたりなんかしないよ。
それより、ごめんね。
さすがにスカートと下着は手遅れだったから、どうしようもなくて。
服は体操服の下で何とかするにしても、下着はどうしよう？
………ノーパンで帰れる？
(自らの体液で太腿に張り付く下着は、冷えるに従い、不快感を増していき)
(すべて自分が仕組んだことなのに、さも親身に相談しているように装う)
【気にしないで、大丈夫だよ】 あぅ…うう…お、落ち着いた…けど…
…でも、や、やっぱだめかも…
この年でお漏らしとか、ありえないよぉ…
恥ずかしすぎる…死ぬ…死にたい…
なんで…？
ジュース飲みすぎてたわけでもないし…
それに、今日は音楽聴いてたのに
立て続けに２回も寝ちゃうし…
自覚症状がなかっただけで、身体の具合、悪かったのかなぁ…
でも…あぅ…それでも恥ずかし過ぎるよぉ…
（鏡花の「気遣い」で少しは落ち着いたのか、暴れはしなくなったが）
（それでも両手で頭を抱えてはたまに身もだえし）
あ、ありがとね、鏡花…
鏡花がいなかったら、もっとひどいことになってたとおもう…
って、あれ…し、下着…そ、そうだよね、下着だよね…
な、なしで帰るしかないんじゃないかなぁ…
だ、だって…このまま帰るのなんて気持ち悪すぎるし…
うぅ…まだべたべたする…もうやだよぉ…
（自らの太ももに張り付く下着の感触に涙目になりながら）
【ありがとね、今晩も愉しもう！】 最近夜更かしとかしてない？
不健康な食事とか………真紀菜にそれは無いか。
とにかく、仕方ないよ。
身体の調子が悪そうなのは事実だしね。
………ほらほら、よーしよし。
いつまでもめそめそしてたら言いふらしちゃうぞー？
(顔を真っ赤にして、思い出しては頭を振ったりする真紀菜を抱きかかえて)
(少しおどけながら、"頭を撫でた")
(人格に埋め込んだものではなく、身体に埋め込んだそれは、いつもの真紀菜にも効果を発揮し)
(理性が邪魔をする分、犬モードより苦痛も快感もマイルドだが、撫で続けられれば絶頂してしまう程度には痺れる)
……そうだ、じゃ、帰りにうちに寄ってく？
うちのほうが近いし、下着の1枚や2枚いくらでも貸してあげるよ。
シャワーもあるし、たぶんまだ親も仕事から帰ってきてないから
…………真紀菜？聞いてる？
(まさか、性的に気持ちいいから頭を撫でるのをやめて、なんて言えるはずもなく)
(それを分かった上で、撫で撫でし続け、時折声を漏らすのを内心で楽しむ) 夜更かしは…あまりしてないなぁ
食事もそんなに偏ってるはずはないんだけど…
あうう…鏡花ぁ…
意地悪いわないでよぉ…
っ…はうっ…！？
くぅ…ぅん…うあ、あ…
きょう、か…ぁ…
（頭を撫でられた瞬間、真紀菜の顔が一変する）
（じわじわと胸の中からあふれ出てくる幸福感に顔をとろかせ）
（自然と鏡花の胸の中に倒れこんでしまい）
は、はぅ…く、ぅんっ…
き、聞いてる…聞いてるから…
鏡花のうち…
…うん、寄ってく…
お願い…鏡花の家、いかせて…ぇ…
（自分自身でもそれが何なのかわからないまま）
（未知の感覚に体を震わせ、潤んだ瞳で鏡花の誘いにこたえ） 【昨日にも言いましたが、今日も24時がリミットですー】
【あまり進めれなくてごめんなさいっ】
【明日はたぶんもうちょっと大丈夫ですー】 【ボクこそ返事が遅れちゃってごめんね】
【それじゃ、明日を楽しみにしてるよ】 【大慌てで来たけど少し遅刻ー】
【レス書きながら真紀菜を待機するね 【ごめんなさいっ！】
【遅れちゃった…まだいてくれるかな？】 【居るよー、こんばんわ】
【それじゃレス投下ー】
どうしたの、真紀菜？
やっぱりちょっと変だよ？
熱は……無いか。
こんな風に甘えてくれるのは可愛いんだけどねっ
(とぼけたふりをして、タイミングを見計らい撫でる手を止める)
(ちょうどもう一段階蕩けた表情に堕ち、甘い痺れが身体を支配する頃)
(止められると逆に辛い、そんなタイミングで)
……っとその前に教室にお漏らししちゃった分を掃除しよ？
明日、こんな水溜まり残ってたら大騒ぎになっちゃうよ。
しかも、私達よく教室に残ってるから余計に……。
(掃除用具入れから雑巾を2枚取り出し、片方を真紀菜に渡す)
(わざと時間をかけて拭き取り、なるべく焦らそうとして) あ…
（撫でるのをやめてしまった手を呆然と見つめ）
そ、そそ、そうかなっ…
ボクはい、いつもどおりのつもり、なんだけど…
うん…熱は、ないとおもう…
体は何だかぽかぽかするし、ぞくっともたまにするけど…
熱とは違うって言うか、何だか…気持ちいいというか…
って、か、かわ、可愛い！？
ボ、ボボボ、ボク、可愛くなんか…
…って、あ、あれ？ 何でボク、鏡花にこんな…ドキドキしてるんだろ…
やっぱり、変なのかな…でも…でもぉ…
（全身を支配しつつある甘い痺れに抵抗しながらも）
（離れていってしまう鏡花に、まるで恋人に置いてかれた少女のような目をむけ）
そ、そうだねっ
こんなの残ってたら、匂い、すごいことになっちゃうもんね
掃除、しなきゃ、だよ…ね…
で…でも…
…ご、ごめん、その前に…
も、もうちょっとだけ…撫で撫で、して、くれない、かな？
ボ、ボク、鏡花の言うとおり、まだちょっと変みたいで…
落ち着くのに…時間、かかりそうだから…後、少しだけ……ね？
（鏡花の服のすそをきゅっとつかみ、潤んだ瞳で甘え） あははっ、あはははは！
もしかして真紀菜、私に気があるの？
可愛いよ、鏡花。とーっても、ね。
……なんて。
混乱してる時に介抱したから、あれだよきっと。
吊り橋効果…だっけ？みたいなの。
(けらけら笑い声をあげて、真紀菜をからかう)
(しかも、その理由を作った癖に、全くその様子を感じさせない)
撫で撫でしてほしいの？
……どうしたの、甘えたい年頃？
まぁ、いいよ。
これで真紀菜が落ち着くなら安いものだよ。
……ほーら、よしよし。
(いじらしく、可愛らしい様子の真紀菜をきゅっと抱きしめて撫で撫でを再開する)
(乾いた地面に水がよく染み込むように、焦らされた身体にもたらされたそれは、どんどん浸透していって)
か、勘違いしないでよ！
ボクだって、鏡花にそういういやらしい気持ちがあるわけじゃないんだから！
た、ただ、ね、鏡花の言うとおり吊り橋効果って言うか…
一番混乱してたときに、近くで介抱してくれたのが鏡花なのも事実であって…
だからね、これはエッチな気持ちとかじゃなくて、
鏡花に頭を撫でてもらってると、すごい気持ちよくって
心がぽかぽかして、で、頭がぼーっとしてきて…
とにかく、すごい落ち着くの
だから…ね。今だけだから…
（わたわたと混乱しながらも、その手は掴んだ鏡花の服の裾を離そうとせず）
あぅ…んっ…くん…
鏡花ぁ…
ボク、鏡花と友達になれて幸せだよ…
鏡花に頭撫でてもらえるの、何だかすごい嬉しくて…
うれしいと、気持ちよくって、心地よくって…
鏡花、ボクとずっと友達でいてね…
それと…ずっとそばにいてね…
あぁ…っ…く…んんっ…
…んっ…んんんんっ…！！
（蕩けた顔で鏡花を見つめながら抱きつく真紀菜）
（そうと認識できない絶頂は、多幸感として真紀菜の中に記憶されていき）
（その精神はどんどん鏡花に依存していく） ぷっ……くすくす。
真紀菜、それ、好きな気持ちをごまかす言い訳みたいに聞こえるよ？
撫でられて気持ちいい、にふつーはえっちな気持ちなんて絡んでこないよ
なんでわざわざ、エッチな気持ちじゃないなんて否定したのかな？
……やっぱり、ね？
(撫で撫でしながらもう片手で、ぼんやりとした意識の隙を付いて下着の中を潜らせて)
(秘部をそっと撫でると、お漏らしの湿り気ではない、粘り気を含んだ別の液が指に絡む)
(掬い上げ、見せつけるように真紀菜の前で糸を引かせ、その指で真紀菜の口をかき回す)
私もだよ、真紀菜。
撫でられて、嬉しくなって、気持よくさせてあげられるのは私だけ。
ずっと友達で居てあげるね。
ずっとそばに居てあげるね。
……真紀菜には男友達も、私以外の女友達も必要ないよね？
(少し塩気を含んだ愛液の味を舌が感じ取った瞬間、)
(発情した牝の匂いが口いっぱいに広がり、理性を更にくらくらさせて)
(そして、最高に蕩け切った絶頂直前、意地悪に、また撫でる手を止めた) ひゃんっ…！？
きょ、きょきょ、鏡花！？
な、ななな、何で、そんなとこ、を…っ…
（いきなりの親友の愛撫に驚き、ためらう真紀菜）
（だが、その狼狽は目の前に突きつけられた二本の指の前で羞恥に変わり）
あ、あぅ…う…
うそ…ボク、濡れちゃってる…？
お漏らしなんかじゃなくて…
鏡花に撫でられて、濡れちゃってる…
気持ちよくなって…
エッチな気分になっちゃってる…
（自分自身の知らない一面を見せ付けられた気分で、震える真紀菜）
（だが、怯えながらも、不思議な陶酔感は目の前の指から目をそらすことを許さず）
（まるで催眠術にでもかかったかのように、じっと指を見つめ続ける）
あぶっ…！？
う、うぐ…ぅ……ちゅっ…ちゅう…ちゅるっ…
んんっ…ふぅ…く…ん、はぁ…ちゅううっ…
（口の中に指をねじ込まれた瞬間、そうしなければならないという強烈な義務感に後押しされ）
（真紀菜は、そっと手を添えながら、指を丹念に舐め、しゃぶりはじめる）
あ…んんっ…
ボクを撫でて…うれしくして…気持ちよくさせてくれるのは…鏡花だけ…
鏡花はずっと友達でいてくれる…ずっとそばにいてくれる…
うれしい…鏡花といっしょ…うれしいのは気持ちいい…
あっ…
（撫でられるのをやめられた瞬間、今度ははっきりと切なそうな、残念そうな声を上げ）
う、うんっ、必要ないっ…
鏡花以外の友達なんて要らないっ…男の子でも、女の子でも、鏡花以外は必要ないよ…
だ、だから…ねぇ、鏡花ぁ…
（鏡花に縋り付きながら、腰をもじもじと動かし） 私の指がそんなに美味しい？
ちゅうちゅう赤ちゃんみたいに吸い付いて……。
これはこれで、可愛いけど。
(口内を犯すように指を転がし、時に舌を引っ張り、擦りつけ)
(真紀菜の涎でべとべとになる頃にようやく抜いて、ぺろりとその指を舐めとる)
そう、真紀菜は親友に撫でられただけで、気持ちよくなっちゃう
真紀菜は鏡花のことが大好きだから、気持ちよくなっちゃう。
私も真紀菜のことが好き。だからそばに居てあげる。
私と一緒に居れるのは嬉しいこと。だから気持ちよくなっちゃう。
(元の人格でも随分弱まった今の状態なら擦り込ませることは容易で)
(蕩けた表情を見せる真紀菜の耳に息を吹きかけながら、出来るだけ甘ったるく囁いて)
だーめ。まずはお掃除が先だよ。
あんまり節操が無いと、嫌いになっちゃうよ？
ほら、雑巾持って？
(一度完全に火の灯った身体にお預けは耐え難いもので、もじもじとした真紀菜の動きからも読み取れる)
(しかし、それを分かった上で"嫌いになる"という何よりも残酷な刃物をちらつかせて) う…うん…おいひぃ…
何でかわからないけど…おいしくて…もっとなめたくなっちゃう…
鏡花の指舐めるのも…んぐっ…鏡花に口の中ぐにぐにされるのもぉ…
すっごく安心して…心の奥が気持ちよくなっちゃうんだ…
それに…鏡花が、せっかくだしてくれた指なんだもん…
ちゃんと…隅々まで舐めないと…いけないって思っちゃうんだ…
ごめんね…ボク、こんな…おかしいよね…
でも…だめ、とめられない…
ボクのこと、鏡花が可愛いって言ってくれるとうれしくて…
…うれしいと、気持ちいいの、全身にひろがってっちゃう…
あっ…
（自分の涎まみれになった指を鏡花が舐めてくれたことで）
（自分の劣情を鏡花が受け止めれくれたような、安堵と幸福が心の中に広がっていき）
うん…ボクは鏡花に撫でられただけで…気持ちよくなっちゃう…
ボクは鏡花が大好きだから…気持ちよくなっちゃう…
鏡花と一緒に居れるのはうれしいこと…うれしいから気持ちよくなっちゃう…
鏡花はそばにいてくれる…ボクのことを好きでいてくれる…
ボクは鏡花が大好き…大好きな強化と一緒にいられてうれしい…
（耳に息を吹きかけられるたび、鼻にかかった悲鳴を上げながら、真紀菜はもだえ）
（甘い囁きは真紀菜の弱った心の中に存分に染み込んでいき）
やっ…や、やだっ…嫌いになっちゃやだよぉ…！
…ぅ、うん、する…ちゃんと、掃除するから…
（血相を変えて、素直に掃除をし始める真紀菜）
（愛撫が遠ざかるにつれ、徐々にその精神は正気に戻るも）
（一度刻み込まれた暗示は消えず、そうじをしながらもチラチラと鏡花をみつめ）
おかしくないよ、真紀菜。
美味しいって感じるのは、真紀菜が私のこと思ってくれてる証拠でしょ？
指先ひとつでもこんなに丁寧に舐めて、舐めて、舐めて。
謝っちゃダメだよ。
くす……真紀菜、ほんとに可愛い。
(真紀菜のことを可愛いと思うのも、愛しいと思うのも、それには偽りはなく)
(最初はちょっとした復讐から思いついた計画)
(しかし、もはや、それはどうでもいいのでは？と思い始めている自分も居て)
………うん、こんなものかな。
よほど注意しないと気付かないでしょ。
片付け終わったし、帰ろっか？
(真紀菜の視線には気づきながら、敢えてそれに応えることはせず)
(黙々と、しかしそれなりに時間をかけて掃除を終える)
(まるで先ほどのことなんて無かったように鞄を手に取ると声をかけた)
ほらほら、置いてくよー？
そのままびちょびちょの下着で家まで頑張るのー？
(くるりと身を翻して、夕陽の差し込む廊下へと躍り出る)
(くすぶる疼きに対して、頭を撫でるというご褒美はまだお預けして) 美味しいのは…ボクが鏡花を好きな証拠…？
美味しいのは…ボクが、鏡花を好きだから…
鏡花を好きだから、鏡花の指が美味しいのは…おかしくない…
う、うん…鏡花がそういってくれるなら
ボク、もう謝らない…
だって、ボクは鏡花のこと…
今日まで気がつかなかったけど、
きっと、ボクは鏡花のことが、好きなんだから…
（もじもじとしながらも、真紀菜はポツポツと宣言する）
（催眠暗示下で造られた思いによるものだと知らない真紀菜にとっては）
（鏡花の与えてくれる快楽と幸福感は、自分の鏡花への好意そのものであり）
（「自分は鏡花のことが好きなんだ」と認識させられた真紀菜にとって）
（鏡花と一緒に掃除をしていること自体が嬉しくもドキドキとしてしまうことであり）
（チラチラ鏡花をみては、彼女に嫌われるまいと熱心に掃除をし）
…う、うんっ！
そうだね！ これだけしっかりやったんだもん！
よっぽど気をつけて疑わない限り、わからないよねっ！！
（やっと一緒に鏡花と帰れる、と思っただけで、真紀菜の声は弾み）
あ…や、やだっ…
置いてかないで！
意地悪しないでよぉ…ボ、ボク、今、走れないんだからっ…
（慌てて自分の鞄を掴むと廊下に出た鏡花を追っていく真紀菜）
（下着を履いていない下半身を気にしつつも鏡花に遅れることはなく）
（躾けのできた犬のように、強化を追い越すこともせず、半歩後ぐらいを寄り添って歩き） 【わわわ、やっちゃいました】
【寝落ちしてごめんなさい】
【10時頃にまた来ますね】 >>222
【ううん、気にしないで】
【…ボクもやっちゃったし】
【それじゃ22時ごろ待ってるね】 >>224
【ありがとうございます】
【10時になりましたのでこんばんわっ】
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