トモくんの心の中の調教女師(五年生の頃の担当者)
「トモくん、本当にあの娘を信じるの・・・・・・信じるわよね、この状況」
「だけどよく、思い返してみて?」
「もし、それでもさっきの娘を信じるんだったら、それでいい、もう何も考えなくていいわよ・・・」
「鞭だけじゃない、いろんなものがトモくんを狙ってる、でも、恐れたら」

ここで心の中の調教女師の姿が途切れる。
あとはブルマにくっきり浮いたワレメの光景が脳裡を埋め尽くす。
それが射精管理中の男、それも思春期入口の元気な男の子の哀しい生理。

さて、木村智くんは、疑惑の正座と、与えられた安全の道である土下座、どっちを選ぶのか。