――――女と目が合う。ボッキペニスがガマン汁でトロトロになる。
ソンキョしろって言われてるんです。ハァハァハァ、フゥフゥフゥ、ハァハァハァ、フゥフゥフゥ。
――――女を見上げた姿勢のまま、剣道のソンキョの姿勢になる。女のマタに、あゆむの荒い息遣いがかかる・・・。

――――感じ過ぎてもうダメなのと、ソンキョの姿勢になったのとで腰の動きが鈍ってくる。

(3年生―鬼畜施設の最低学年―用の背が低い机に、不釣り合いなぐらい漢字だらけの紙が置いてある)
(サリナさんていうのか・・・・・高校の2年なんだ)

(理恵ちゃん・・・・)
(でもここから逃げなきゃ怖いし、サリナさん、すんごい良い体してるもん!)

――――ソンキョの立ち方をしつつ伸び上がった上体、そしてサインペン(極細)がくるくると動く。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
被管理者:有田 歩  (所属:初等部5年2クラス)
主管理者:嘉村 沙里菜(所属:高等部2年Aクラス)
副管理者:高等部2年Aクラス一同
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
――――カランッ☆。児童机にサインペンを転がす音。あゆむはソンキョで立つのが苦しそうで、カーペットに両手を着いてしまう。

※「理恵ちゃん」は初等部4年2クラスの子で、保健委員でもある。今、女子休養室にはいない。
あゆむを監視する係の一人だが、二人きりのとき、こっそりヌいてくれた(精子は雑巾へ処理)こともある優しい子。
理恵とは射精管理(管理と言うより監視)が取り持つ恋仲。サリナが正式に射精管理することになったら、理恵はどんな顔するだろう。
でも、女子休養室での集団折檻の恐怖と、サリナたち高等部の体の誘惑には勝てないあゆむだった・・・。