え?閉じてってもさー…
もうボルト固定しちゃったし。
まぁ我慢してよ、悪魔なんだからさ?
(器具の完全開化の状態を維持したまま
みちっ、みちっ、とアロエの肛輪が裂けそうになるのも構わず手前に引くと
四枚の金属片がそれぞれ頂点となって描いた四角形のかたちに皮膚が引っ張られ、そこに生じた隙間からムリムリと軟便が溢れてテーブルに滴り落ち)
あー…まだ溜まってたか。いま息んでも出せないしねぇ…
(徐々に器具の直径が太くなるに従ってアロエの尻穴が描く空洞は大きくなり、皮膚の引っ張られるにつれて尻の谷間すら見えなくなって
肛門周囲が海亀の産卵管さながら巨大な山のように盛り上がり)
せぇの、っ…!
(ごぼぉっ、という空気混じりのえげつない抜去音を立てて器具が引き抜かれると、十代前半の少女のそれとは信じがたい巨大な洞穴が目の前に拡がっている)